チャートトレーニング 2001年10月24日

2001年10月24日のチャートトレーニング

【前日のチャート】

【ピークボトム合成図】

【経過本数】

15分 11

60分 14

【支持・抵抗帯】

10870

10800(60分ピーク)

10710

10630

10620

10420(60分ボトム)

10380

10260

10210

9910

前日終値 10560

【チャート分析】

60分足

高値切り上げ

安値切り上げ

上昇トレンド

移動平均線 上昇トレンド

オシレータ 上昇トレンド

上昇トレンド

上昇トレンド

上昇トレンド

15分足

高値切り上げ

安値切り上げ

上昇トレンド

移動平均線 上昇トレンド

オシレータ トレンドレス

上昇トレンド

上昇トレンド

トレンドレス

総合 上昇トレンド

【方針】

前日は後半に大きく上昇。

目先の高値も超えて、15分足60分足共に上昇トレンドです。

今日は押し目買いだけを考えます(・_・)

●寄り付きが前日よりギャップアップの場合

寄りついて更に上の可能性もあるので大陽線であれば短い時間軸の調整から買い。

寄った後下がるようでしたら5分足の調整→15分足の調整と段階的に見て行きます。

●寄り付きが前日とほぼ同じ場合

こちらも5分足の調整→15分足の調整と見て行きます。
●寄り付きが前日よりギャップダウンの場合

15分足MAの下にでも出ない限りは、

前日引け間際の高値10870からの調整が行われていると考えられます。

前々日に揉み合っていた10590の辺りも支持になると思いますので

そこまでの押しであれば買います。

もしも支持を割り込んだら買いは止めておきます。

よほどのギャップダウンでも無い限りは売りはまだ考えなくてもいいかなと思います。

———————————

結果

前日より少しギャップダウンでスタート。

となると前日の10870がピークになり、調整に入るのだろうと判断しました。

5分足からどこで下がるか見て行きました。

9:10の足で前の足の高値を上抜いたのでここは仕掛けどころでは無いかと思いました。

しかし、同時に仮に10870がピークになるのだとすれば、時間の経過が足りないと考え、

買わずに見送ることにしました。

が、結局ここが今日の一番の買い場でしたね・・・(-_-)

私がここで失敗したのは

10870がピークになると仮定したところにありますね。

このとき15分足はまだ上昇波動12本目。

確かに統計的にはそろそろピークをつける可能性もありますが

前日はこれまでの上値をドカンと超えて来ていて上昇力が強い。

つまり平均的な統計値よりは上昇波動の本数が増える可能性が高いですね。

ですんで10870でピークという仮定は外れて、

その後あっさりと高値更新して上昇波動が延長されていきました。

ここを見抜けなかったのがダメだったと思います。

仕方ありませんのでチャートを見ていって

10:15切り下がった高値を上抜いた所で仕掛けました。

時間:10:15

根拠:上昇波動中の押し目買い。切り下がった高値の上抜き。

経過本数:15

押し:

仕掛け:10880

LC:10850

EX:10910 10940 10970 TS

2枚返済できて+90。

しかし10970は返済できません。このときストップは10900に引き上がってます。

そして10960の後は下がって行きましたので10900で2枚カット。+100

合計+190でした。

今日は場が始まった直後のチャンスで建玉出来なかったのが全てだったと思います。

こういった判断を瞬時に出来ないとだめですね(´・ω・`)

今日の成績:+190

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