日経225先物 2014年7月29日のシナリオ

【ピークボトム図】

【終値】

日中 15510

【チャート分析】

●15分足

★ピークボトム

高値 15390-15560

安値 15310-15230

高値切り上げ

安値切り下げ

トレンドレス

★移動平均線 上昇トレンド

★ストキャスティクス トレンドレス

トレンドレス

上昇トレンド

トレンドレス

●60分足

★ピークボトム

高値 15400-15560(仮)

安値 15100-15230

高値切り上げ

安値切り上げ

上昇トレンド

★移動平均線 上昇トレンド

★ストキャスティクス トレンドレス

上昇トレンド

上昇トレンド

トレンドレス

総合

上昇トレンド

【支持抵抗】

15560

15510

15470

15400

15230(60分足ボトム)
【経過本数】

15分 -18

60分 16

【振り返り】

日中は寄り付きから上昇。

しかし私の実力では押し目待ちじゃないと買えないこと、

経過本数がイレギュラーだったことなども併せて仕掛ける事が出来ませんでした。

これはもう割切りつつ、今日の様な場面でも仕掛ける判断が出来るようになるまで

トレーニングするしかないです。

明日から場中にバーチャルであってもメモしながら気がついたことを書いて行って、

夜にでも振り返るようにしていきたいと思います。

【方針】

15分足は15560のあと時間の調整に入って、現在18本経過。

その前のボトム15230→ピーク15560までの本数が40本でした。

18本だとだいたい半分ぐらい経過してますので明日は寄り付き付近から

そろそろ上昇再開してもよさそうな感じですね。

寄り付きが本日高値15560よりも上でスタート

本日の高値を上回って寄った場合は短い時間軸である5分足の調整を見て買っていきます。

寄り付きが15510から15560の間

本日の終値と高値の間で寄った場合です。

高値の15560で一旦跳ね返される可能性があるもののそこを抜ければ更に上伸が見込めます。

この場合はちょっと判断が難しいので、

私は一旦15分足の移動平均線中間までの押しがあってそこから上昇再開という形を狙おうと思います。

寄り付きが15510~15420の場合

どこまで調整するかじっくり待って買いたいと思います。

15分足MAの中間15460

15分足MAの下端15400

辺りを最初の目安にします。

そこを割っていった場合は690分足の調整限界である15230までの調整で止まるかどうか見て行きます。

寄り付きが15230を下回った場合

この場合は売りを考えます。

まずは5分足→15分足と調整を待ってから売りたいと思います。

【底らしさ】

  1. 9日RCIの数値が-80以下になる[]
  2. 25日RCIの数値が-80以下になる[]
  3. 価格が25日ボリンジャーバンドの-1σ以下になる[]
  4. 価格が25日ボリンジャーバンドの-2σ以下になる[]
  5. 現在の小波動での新安値になる[]
  6. 新安値の陽線になる[]
  7. 新安値で下ヒゲの長い足が出現する[]
  8. 新安値の次の足で大陽線になる[]
  9. 新安値の次の足で上に窓空けする[]
  10. 新安値の後2本連続陽線になる[]
  11. 下値メドに到達する[]

【天井らしさ】

  1. 9日RCIの数値が80以上になる[]
  2. 25日RCIの数値が80以上になる[]
  3. 価格が25日ボリンジャーバンドの1σ以上になる[●]
  4. 価格が25日ボリンジャーバンドの2σ以上になる[]
  5. 現在の小波動での新高値になる[●]
  6. 新高値の陰線になる[]
  7. 新高値で上ヒゲの長い足が出現する[▲]
  8. 新高値の次の足で大陰線になる[]
  9. 新高値の次の足で下に窓空けする[]
  10. 新高値の後2本連続陰線になる[]
  11. 上値メドに到達する[]

まだ天井ではないと思いますが少し条件が揃いつつあります。

【朝の確認】

ナイトセッション 15550

CME 15565

ナイトセッションは一旦下がりましたが高値引け。

15550までの高値だったので、

日中の高値15560突破を一回試みてダメ→

その後下がるがまた戻すというような感じだったようですね

今日の日中はナイトの安値15470で調整が完了してそこから上昇再開→15560を目指すのか

それとももう一度調整を行うのか注目して見て行きたいと思います。

寄り付きは昨日の引けよりは高く15560よりは低く始まりそうです。

すぐに15560を超えていけば更に上伸する可能性があるのでその場合は短い足の調整、または下がらないのを見て買いですね。

先物がリスクの面でダメな場合は価格の安いオプションで対応したいと思います(・_・)

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