日経225先物 2019年1月7日のトレード

実はPCのOSを年末年始中にWin7からWin10に変えたのでなかなか慣れません( ´Д`)
今週の目標:シナリオをより綿密に立て、立てた内容に従う!
スポンサーリンク

Contents

日経225先物 チャート分析

以下全て PB=ピークボトム、MA=移動平均線、GB=ガビガビ君、P=ピーク、B=ボトム

ピークボトム図

トレンド判断

●日通し

60分足

PB 高値切り上げ 安値切り下げ トレンドレス(重要なPBは上昇トレンド)
MA 上昇トレンド


15分足

PB 高値切り上げ 安値切り上げ 上昇トレンド
MA 上昇トレンド


日通し総合 上昇トレンド

○日中のみ

試験的に日通しのみで考えます。
しばらく日中のみはお休みにします。

MAの状態

【MA収斂】60
【収斂MAへの接触】
【MA通過後初接触】

機能してそうな支持抵抗

寄り前のトレンド状況

特に記載がなければ日通しで判断。60分・15分はPB図、5分はGBに基づく。

60分:上昇トレンドの上昇波動
15分:4波動目

支持抵抗帯

支持抵抗(強)
前日高値:20190
前日安値:19210
60PB:20190 20060 20030 19710 19500 19210

支持抵抗(弱)
ナイト引け:20100
CME引け:20090
チャートの尖ったところ:

2019年1月7日(月)のシナリオ

寄り前の状況

ナイトセッションで上昇して60分足は重要なPBで上昇トレンドになっています。
ただし、12月27日のピークである20190のラインは突破できていません。

寄った後20190を超える→さらにいくらか上昇できれば抵抗帯突破からさらに上昇が期待できそうです。

逆に寄りから下がってしまうとここの抵抗が固い印象に変わってきそうですね(´・_・`)

まずは20190に対してどういった寄り付きになるのかを見て、その後作戦を決めていきたいと思います。

もし下がったとしても15分足の25MA、75MAのところで下げ止まれるかを注意しておきたいです。

寄り後の方針

20190に対してどういう寄り付きになるのか注意。

ナイトセッション引け付近で寄った場合

様子見

ギャップアップで寄った場合

20190を超えてくれば更に上昇の可能性が出てくる。5分足の調整から買い。

ギャップダウンで寄った場合

様子見。15-25MAで下落が止まって反発できるかを見ていく。

トレード内容

場中の印象

9:12 Win10のせいなのかマーケットスピードとRSSが朝からうまく起動せず…( -_-)
5分足は一旦青転した後、すかさず赤転して前日高値を超えてきました。
この後の押しを狙いたいと思います。

11:55 15分足がトレンドレスになり、どうやら60分足もピークっぽいですね。5分足の動きも細かくてイマイチなのでしばらく様子見です。

13:06 5分足は75MAを上から下にまたいで戻して来て25MAに接触するというパターンになっています。これだけ見ると売れなくも無いのですが、20060や20030という60分足のピークは抵抗帯であり、なおかつ2万円の節目も抵抗になると思われます。
ですので売りは見送りました。

13:47 細かく動くだけで勢いがありません。2時になっても動かなかったら終了にしたいと思います( -_-)

16:08 結局あまりパッとしない動きでしたね。
後半2万円を割ったものの、すかさず戻してきたのでここは固いってことなんでしょうか。

それではおつかれさまでしたm(_ _)m

エントリーの判断

(1)9:30の足の20250から20110を経て10:20の足の20150超えを買う

売買の判断理由

(1)9:30の足の20250から20110を経て10:20の足の20150超えを買う
・60分足:上昇トレンドの上昇波動
・15分足:5波動目
・5分足:赤1
・B値幅:+90-100
・支持抵抗:5-25MA
・大きな流れ:上
・当日のトレンド:未定
B値幅以外は支持も明確で仕掛けていい形になっています。しかし+90-100というのはいくらなんでも押しが深すぎます…( -_-)
確かにチャート形状等を見ればとても良さそう、さらに今年は積極的に行きたいとは思っています。しかし、ルールを大きく逸脱した状態での仕掛けは論外なので見送りました。

売買譜

(1)
– –
– –
小計:
本日合計:

スポンサーリンク