FX ドル円チャート(USD/JPY)分析ー2017年8月7日

225先物だけじゃなく、ドル円のチャートまで膠着してしまってます。
ちょっとこれだと仕掛けるのは難しそうですが・・・(・_・)

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USD/JPU 2017年8月7日(月)の分析

FX ドル円 チャート分析・トレンド判断

※チャートは8月7日(月)20:45ごろのものです。

【15分足】

ピークボトム図:高値切り上げ 安値切り上げ 上昇トレンド
移動平均線:上昇トレンド
ストキャスティクス:上昇トレンド

【60分足】

ピークボトム図:高値切り上げ 安値切り上げ 上昇トレンド
移動平均線:上昇トレンド
ストキャスティクス:トレンドレス

【4時間足】

ピークボトム図:高値切り上げ 安値切り下げ トレンドレス(重要なPBは上昇トレンド)
移動平均線:下降トレンド
ストキャスティクス:下降トレンド

【日足】

ピークボトム図:高値切り上げ 安値切り上げ 上昇トレンド
移動平均線:下降トレンド
ストキャスティクス:トレンドレス

FX ドル円 トレードのシナリオ

4時間足が膠着になっていてどうも方向性が出てません。
正直今見たところではデイトレに全く向いていませんが、この後の展開を考えてみます(・_・)

4時間足ですが通常のPBではトレンドレスですが重要なPBでは既に上昇トレンドに転換。
そして75MAの所で一応止められたんですが、その後すかさず下がるって言う感じにはなってないんですよね。
ということはここから時間経過を経て上昇再開→75MA突破→通常のPBでも上昇トレンドへ向かう
という動きは十分考えられます。
というのも日足もそろそろ底打ちになってもいいのでは?という感じになりつつあるらです。

この後もしも価格が4時間足の75MAを越えてきた場合は買いを考えたいと思います。
具体的には直近高値111.043を越えたタイミングでブレイクで買うか、あるいはブレイクは見送って上昇後の1時間足か15分足の押し目を待ってから買い。

逆に売りに関してはこの後下がっても4時間足が一旦重要なPBで上昇トレンドになってしまったことと、MAで跳ね返されたのに素直にすぐ下がらなかったのが気になります。
売る場合は利確幅を狭くしてさっさと撤退した方が良いかもしれません。

ただし、勢いよく下落して直近最安値の109.840を割ってきた場合は、まだ下落継続と言うことだと思うのでその後の戻りを待ってからしっかり乗っていきたいですね。

売り買いどちらにせよ今の膠着が終わるまでは様子見で良いと思います(・_・)

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