ドル円チャートは4時間足がMAの下に出てきました。
ただ下落にそこまで勢いが出ている感じもなくどうもやりにくいですね(・ε・)
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USD/JPY 2017年9月5日(火)の分析
FX ドル円 チャート分析・トレンド判断
※チャートは9月5日(火)18:20ごろのものです。
【15分足】
ピークボトム図:高値切り上げ 安値切り下げ トレンドレス
移動平均線:下降トレンド
ストキャスティクス:下降トレンド
【60分足】
ピークボトム図:高値切り下げ 安値切り下げ 下降トレンド
移動平均線:下降トレンド
ストキャスティクス:下降トレンド
【4時間足】
ピークボトム図:高値切り上げ 安値切り下げ トレンドレス(重要なPBは上昇トレンド)
移動平均線:下降トレンド
ストキャスティクス:トレンドレス
【日足】
ピークボトム図:高値切り上げ 安値切り下げ トレンドレス(重要なPBは下降トレンド)
移動平均線:下降トレンド
ストキャスティクス:下降トレンド
FX ドル円 トレードのシナリオ
4時間足がMAの下側に出てきましたが、完全にMAから乖離していく訳でもなく、どうも良く分からない動きです。
デイトレとしては4時間足がMAの下側なので売っていっても良いのかなとは思います。
今60分足は綺麗な下降トレンドになっているのでこっちを参考にした方が良さそうですね。
60分足は現在調整に入っていますが、前のピークはMAの中間線付近で止められて下落再開となりました。
MAの機能する場所というのは継続する傾向があります。
もしも前と同じパターンが続くのだと仮定するならMA中間線付近まで上がってきたら売りの準備をしたいですね。
売ると言ってもピークのところをピンポイントで売るのは不可能なので、大体下がり始めてから15分足の波動を見て、戻しが入ったところを考えることになります。
それまでは待機で良いんじゃないでしょうか。
なお、もしも4時間足がMAの上に戻り始めたら、流れが変わりつつあるということだと思いますので様子見にしたいと思います。