相場塾に入塾してもう5ヶ月目になりました。
トレードの実力がついてる!
とは残念ながらあまり言えませんが、
相場に対する考え方は色々と変わってきていると思います(・_・)
時間の経過についてこれまではもやもやとした感じだったんですが
先ほど少しピコーンと来たので書いてみます。
私は場中にEMAを主に見ていますが
これまで数ヶ月みてきて大体寄りから1時間で仕掛けの条件が整った場合は利益になる回数が多く、
10時過ぎ~11時半ぐらいに仕掛けの条件が整った場合は
ダマシの可能性が高いということを体感的に漠然と感じていました。
(もちろんそうならないこともあります)
この現象はいったいなんなのだろう?
利益になるときとならない時の違いはどこにあるのか?
とこれまでも色々考えてきたのですが
さきほどピコーンと来たのは
これは時間の経過の有無ではないだろうかと思った次第です。
具体的には
見ているEMAの分足に応じたピークボトムで
EMA陽転時でもボトム打ちから大分時間が経ってしまっていた場合はおそらく
時間的に上昇余地が無く失敗に終わる。
逆に経過本数が少ない場合は上領余地があるため成功する確率が高い。
更に今書きながら思いついたんですが、
加えてボトム→ピーク間波動の平均値幅の統計値なども考慮した方が良さそうです(・_・)
色々と出てきたのでまたノートに書いて整理しながらこれからのトレードに生かしていきたいですね。