2000年4月13日のチャートトレーニング
前日終値 20770
ピークボトム図
【チャート分析】
60分足
高値切り下げ
安値切り下げ
下降トレンド
移動平均線の上
上昇トレンド
オシレータ
上昇トレンド
下降トレンド
上昇トレンド
上昇トレンド
15分足
高値切り上げ
安値切り下げ
トレンドレス
移動平均線の上
上昇トレンド
オシレータ
上昇トレンド
トレンドレス
上昇トレンド
上昇トレンド
総合 上昇トレンド
【方針】
いきなり上昇トレンドと見方を変えたのには訳があります。
年末年始に相場塾のテキストを読み返していて
「重要なピークボトム」の概念を再認識しました。
ここまでチャートトレーニングしてきた中で
2000年3月~の動きは基本のピークボトムでは
トレンドが判断しにくかったのですが
重要なピークボトムの概念でみていけば上昇トレンドの途中の
ぐだぐだに見えてきたからです。
この判断が正しいかはなんとも言えませんが
見方をちょっと変えながら続けて行こうと思います。
上昇トレンドと見ましたので、
20650付近や15分足の移動平均線が支持になってるのをみて
押しを買っていきます。
【支持・抵抗帯】
抵抗 20820 60分足ピークボトム図の以前の高値
支持 20660
———————————
結果
寄り付きから想定以上にギャップダウンして始まりました。
これで20660は支持として使えません。
5分と15分のMAにタッチしたところで買いを考えますが
MAが寝てきているのであまり強い支持として使えません。
また当初の支持として考えていた20660が今度は上値抵抗として機能します。
ですのでトレードは見送り。
13時半からの60分足(このころは12時半まで昼休みでした)
が60分移動平均線にタッチして止まりました。
セオリーならここからの上昇で買っていけます。
しかし5分足も15分足も移動平均線から離れすぎていてリスクがあるので結局見送りました。