2001年12月18日のチャートトレーニング
【前日のチャート】
【ピークボトム合成図】
【経過本数】
15分 10
60分 -17
【支持・抵抗帯】
11050
10830
10620
10460
10330
10280
前日終値 10340
【チャート分析】
60分足
高値切り下げ
安値切り下げ
下降トレンド
移動平均線 下降トレンド
オシレータ トレンドレス
下降トレンド
下降トレンド
トレンドレス
15分足
高値切り下げ
安値切り下げ
下降トレンド
移動平均線 下降トレンド
オシレータ 下降トレンド
下降トレンド
下降トレンド
下降トレンド
総合 下降トレンド
【方針】
本日も売りを考えます。
5分足はトレンドレスになっているので15分足の調整から見て行きます。
まずはMA下端までの戻りから見てだめなら中間、上端ですね。
10620-10280は340円の値幅なのでここに対してどれくらい戻したかも目安になると思われます。
調整を経てトレンド方向に戻るときは価格の更新が起こるであろう事を想定して
仕掛けるのですから、抵抗帯で跳ね返されることを前提に考えてたらダメです(・_・)
ここの部分が私の課題なので改善できるように検証を続けたいと思います。
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結果
ギャップアップで寄って15分足MA中間付近で始まりました。
15分足1本目が陰線。
そして2本目で1本目の安値を下回ったので売りました。
経過本数は11本、戻りも62%の210円でしたので十分と判断しました。
時間:9:15
根拠:15分足MA中間からの下落再開
経過本数:11
押し・戻し:62%
仕掛け:10450
LC:10500
EX:10420 10390 10360 TS
売りましたがすぐに上昇してストレートのロスカット(-_-)
-200
なにがいけなかったんでしょう(・_・)
戻りは62%で210円ありますので十分だと思います。
本数も少し足りないかもしれませんが、下降トレンド中の上昇波動の本数ですから
統計値よりは少ないのが通常。
ですのでこれも条件をクリア。
ちょっとわかりませんが、ギャップアップで寄ったことが要因じゃないかと考えました。
もしも弱いのであればそもそもギャップアップで寄らないですよね(・_・)
トレンドは下降トレンド。なのにギャップアップで寄った。
その後10620を目指しましたがそこには届かず逆襲で売られて下がった・・・
というのはまた後の展開なので
とりあえず寄り付近では下降トレンドにも関わらずギャップアップで寄った違和感のようなものを
頭に入れて、今後見て行きたいと思います。
今日の成績:-200