2002年1月8日のチャートトレーニング
【前日のチャート】
【ピークボトム合成図】
【経過本数】
15分 56
60分 14
【支持・抵抗帯】
11050
10830
10590
10570
10500
10280
10130
前日終値 10840
【チャート分析】
60分足
高値切り上げ
安値切り下げ
トレンドレス
移動平均線 上昇トレンド
オシレータ トレンドレス
トレンドレス
上昇トレンド
トレンドレス
15分足
高値切り上げ
安値切り下げ
トレンドレス
移動平均線 上昇トレンド
オシレータ トレンドレス
トレンドレス
上昇トレンド
トレンドレス
総合 上昇トレンド
【方針】
前日は大きく上伸しましたが、終わってみれば前々日と同じ価格で
ちょっと最後の下げが気になりますね(・_・)
といっても実質強力な上昇トレンドですから
調整を待って買いたいと思います。
まずは15分足の調整から見て行きますが
ここ数日の上昇が強すぎますので今日はよほどの値幅を伴った調整の場合は別として
まず午前中は様子見にしたいと思います(・ω・)
———————————
結果
9時半頃下げ止まったように見えましたがここはまだまだ時間経過も値幅も足りないと思って見送り。
案の定ダマシだったようで午後に入って更に下がって行きました。
14時前に買いの条件が整ったので仕掛けました。
15分足MAの帯の中からの上昇を狙う感じですね。
時間:13:45
根拠:15分足MAの帯の中からの反転狙い。前の足の高値上抜き。
経過本数:15
押し・戻し:39%
仕掛け:10700
LC:10650
EX:10730 10760 10790 TS
2枚返済できて+90。
しかしあまり伸びずに下がってしまい引けで返済して-40。
合計+50でした。
結局無理して仕掛ける必要もない1日だったようですね。
振り返ると本数は15本でまぁ良かったような気もしますが、
上昇本数に対してどうだったのかと言うと、やはり少し少なかった気がしますね。
こういうときに
●統計値を基準に本数の加減を考える
のか
●実際の直近波動を基準に本数の加減を考える
のか
どちらを採用したらいいかがポイントになるんだと思います(・_・)
どうも相場塾に入ってから見ていると、
講師は
2日上がったので1日調整すると思った
という風な事をよく言われます。
ですので実際の波動の本数、つまり今日の場合は直近で15分足だとボトムから仮のピーク11000まで54本
と言うことを重視すれば、11000から仕掛けを判断した所の経過本数は15本ですから
15/54=27%となってちょっと少ないと言うことが客観的に出ていたわけです。
調整値幅は39%ですからこれはこれでまぁまぁ大丈夫だとは思いますが
本数と値幅の2つを併せて考えれば
仕掛けて○というよりも△にやや近いかもーという感じだったと思います。
やや感覚的な話ですが(・_・)
この辺をもう少し取り入れて仕掛の精度を上げていきたいですね。
今日の成績:+50