チャートトレーニング 2004年5月21日

2004年5月21日のチャートトレーニング

【前日のチャート】

20040520-60 20040520-15

【ピークボトム合成図】

20040520

【経過本数】

15分 -10

60分 15

【支持・抵抗帯】

12210●

12190●

12180

12140

12130●

12110

12090 12080 12070

12040 12030 12020 12010

11990

11960

11940

11920

11890

11870●

11860●

11850

11830

11790

11680 11670 11660

11650●

11630

11620●

11610●

11590●

11580

11550 11540 11530

11480

11450 11440 11430

11400

11370

11350 11340

11320 11310

11280

11240

11210

11200●

11180 11170

11150●

11140●

11120

11100●

11060

11020●

11000

10990●

10940

10880

10820

10760●

10740

10480●

【フィボナッチ(60)】

11150-10480

38.2:10747

50.0:10830

61.8:10913

【チャート分析】

60分足

高値切り下げ

安値切り下げ

移動平均線 下

オシレータ 下

15分足

高値切り上げ

安値切り下げ

移動平均線 上

オシレータ 上

総合 下

【方針】

前日は60分足MA中間ぐらいまでの調整から下落となりました。

下落再開であるならば10480を割り込みに行くのがセオリーです。

60分足で見ると下落波動がまだ2本目。

ここから飛び乗ってもまだ値幅がありそうですね。

今日も売りを考えますがまずは少しでも戻したところで売ることを考えたいと思います。

ギャップダウンで始まった場合は15分足MAの上であれば様子見。

15分足MAの下で寄った場合はそのまま下への動きもあり得ますので上がらない事を確認して売りですね。

この「上がらないことを確認して売り」が苦手ではありますがなんとか頑張ってみたいところです(・ω・)

——————————–

【結果】

寄りついてから上に行きました。

9時半頃上昇が止まった感じになりました。

このとき15分足の経過本数は底から8本。

売っても良さそうな頃合いです。

11000が抵抗帯として機能しているような感じでもありましたので9:45の足で前の足の安値を下抜いたところを売りました。

時間:9:45

根拠:抵抗帯での売り

経過本数:8

押し・戻し:%

仕掛け:10910

LC:10990

EX:10880 10850 10820 TS

1枚返済して+30。

しかしどうも下に伸びません。

おかしいので建玉と同じ価格で1枚返済。残り2枚。

陽線が連続して安値も切り上がっていたので11時の足の寄りで1枚返済して-20。残り1枚。

これは後場寄りの飛びを警戒する意味もありました。

後場に入っても上がって仕方がないので13時の足の寄りで返済して-60。

合計-50(´・ω・`)とダメでした。

強いて言えば15分足のオシレータが中途半端な位置だったのを見落としていたのがダメだったのかもしれません。

ただオシレータの重要度は私の中では低いので仕方がないといえば仕方がないんですが・・・

13時の足で高値11000。

これは以前のピークかつ揉み合った高値が抵抗帯として機能していそうです。

今度はオシレータも十分高くなっていますし、経過本数も16本と十分でしたので再度売ってみました。

時間:13:15

根拠:抵抗帯での売り

経過本数:16

押し・戻し:%

仕掛け:10970

LC:11010

EX:10940 10910 10880 TS

しかし1枚も返済できずにストレートのロスカット。

さらに値飛びで10円スリッページというおまけ付きでした(-_-)

合計-200

今日はさっぱりダメでした。

反省点は15分足MAの上にある状態で売っていった所でしょうか。

15分足MAが右上がりで機能しているような場合は

価格がMAの下側に出た後の戻りを待って売る作戦に絞った方が良いかもしれないですね(-_-)

今日の成績:-250

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