新マネックストレーダーの環境設定をコツコツやっているんですが、
チャートにオシレータを設定するときに
そういえば改修でストキャスティクスもSDが表示されるようになるから
これからもストキャスティクスのアンチが使えるな~(・∀・)
などと考えていました。
が、なにやら土壇場になってSDの表示はやらないと言うことになったようですね。
マネックスのサイトで新マネックストレーダーの改修予定PDFに書いてあります。
ストキャスティクスでSDの表示なんて今頃やってる証券会社もたくさんあるとは思うんですが
それをやらない。やる気もない。
いやここで問題なのは、
7月末までにやります!
と数ヶ月前から言っておいて土壇場の7月半ば過ぎになって
やっぱりやりません。そして今後もやるか分かりません。
と言ってしまう企業風土というかマネックス証券の無責任さですねー( ´Д`)
こんなの企業というか、普通の人間として通るのかよ・・・という感想です。
大事な仕事の約束をしておいて、いつまでにやります。としかも自分から言っておいて、締め切り間際にやーめた。後は知らん。
とか面と向かっていわれたら普通どんな気分になるでしょうか。
私ならチョキで目を突くよ、いやホントに(´・ω・`)
しかし、もうやらないと言われた以上仕方ないので
オシレータの表示をどうするかという問題は残りますね(-_-)
相場塾の設定例ではRCIを表示させてるようですが、
なぜRCIにしたのか、そしてRCIを2本表示させてそれをどう使うことを意図しているのか
などは一切説明はありません(・Д・)
説明がないこと自体はまあ自分で考えろって事なので別にいいんですけど、
私なりに考えた結果オシレータにRCIを使うメリットというかそういうのがあまり分からないので
現在はチャートにオシレータは何も表示させてません。
そもそも私は普段オシレータを信用してないしほとんど見てません。
これは林輝太郎先生の教えから相場に入ったのが大きな理由です。
曰く、「小数点以下の確率のものを掛け合わせてどうするのか」
って考えです。
つまりチャートをみてMAや抵抗帯が機能する確率が仮に0.6(60%)とします。
あくまでも仮にです。
そこにローソク足の高値上抜きで買いで上に行く確率が0.55。これも仮。
オシレータが売られすぎだから上に行く確率が0.3。
これらを組み合わせて0.6×0.55×0.3=0.099約10%の確率にしかならないでしょう。
だから小数点以下の確率のものをたくさん組み合わせても無駄だという理論なんですね。
私はこれが正しいかどうかは分かりませんが、なんとなく正しいと思ってます。
一方相場塾では小数点以下の確率のものでも足し算することで精度と確率を上げようという考えですね。
どっちが正しいかは分かりませんが(・ω・)
たぶん部分的に足し算で部分的にかけ算になるんじゃないでしょうか。
つまりベアクローを2本に増やすときは足し算で100万パワー+100万パワーの200万パワー。
そこにいつもの2倍のジャンプと3倍の回転で1200万パワーになる。
バッファローマンの1000万パワーに対抗するためのウォーズマン理論のような計算になるんでしょう。
とりあえず新マネックストレーダーではオシレータは無しでやってみようと思います。