日経225先物 2014年2月20日 日中のシナリオ

今日のトレードは失敗したので、時間の概念をもっと突き詰めて行こうと思います。

【ピークボトム図】

【終値】

日中 14770

ナイト 14710

CME 14645

【チャート分析】

●60分足

高値切り上げ

安値切り上げ

上昇トレンド

移動平均線の上

上昇トレンド

ストキャスティクス

トレンドレス

上昇トレンド

上昇トレンド

トレンドレス

●15分足

高値切り上げ

安値切り上げ

上昇トレンド

移動平均線の上

上昇トレンド

ストキャスティクス

トレンドレス

上昇トレンド

上昇トレンド

トレンドレス

総合

上昇トレンド

【概要】

まず上昇トレンドですので買いです。

15分足がトレンドレスになるのは14430を下回ったとき。

ですのでここまでの押しは買いですね(・_・)

で問題の、時間的な事を考えてみます。

まず今日が終わった時点で

15分の経過-26

60分の経過14

つまり時間の経過面では

15分足は底打ちしてもおかしくありません。

いっぽう60分足はピークをつけてもおかしくありません。

逆ですね。どうも私にはわかりにくい・・・(-_-)

ここをよく考えてみます。

今、おおきな流れを見ると18日のピーク14900から下降途中です。

今日1日かけて調整しています。

上昇トレンド継続であれば-26と最低でも同じ本数26本は上昇してこないとおかしいです。

明日寄り付きから上がるならどこかであるであろう調整を待って買います。

一方もしも60分足の寄り付き1時間の高値が14700円より下になると

18日の14900がピークで確定して、その後は調整タイムと言うことになります。

これが何を意味するか考えてみました。

つまり仮に15分足がギャップダウンで始まり寄り付きから上昇する。

しかし10時までに14700円を超えない。

こうなって来るとロングタイムである60分軸の調整となり、

15分軸は数本戻しただけで更に下に続く可能性が出てきます。

となると安易に9時台で買いに手を出すのはリスクがあります。

ただ寄りの段階で14700を超えてしまえば、上記のシナリオは無しになります。

もしも14700円を超えて寄りついた場合、

60分軸のピーク確定は延長になりますが

その後は足の高安で展開が変わってきますので常に注意が必要です。

抵抗帯はまずは今日の安値の14660。

それと直近の尖ったところが意識されますので14630辺りに設定してみます。

14800円を超えて寄るなら今日の高値14800が抵抗帯に使えそうです。

【予想抵抗帯】

14630 14660 14800

【経過本数】

15分 -26

60分 14

【中源線】

陽7本目

【朝の確認】

CMEがかなり下で終わったので

寄り付きからギャップダウンの可能性が高いです。

ナイト込みのトレンド判断では60分足が下降トレンドになっています。

今日は見送りがよさそうです(・_・)

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