2014年6月24日のトレード振り返り( ´・ω・)y─┛~~~oΟ.
【15分足チャート】
1
10:04
仕掛:15280
LC:15520
EX:15260 15240 15220
発注してすぐ利食い予定ポイントの15260までの下げ。
その後急に戻して15280まで戻って来ました。
この時点で利食いの1段階を既に消化、なんかもどりの勢いがおかしい。
と私は考え注文を取り消しました。
結果的にストレートのロスカットになる動きでしたので見送って正解でした(・_・)
2
12:15
仕掛:15330
LC:15360
EX:15300 15270 15240
この時点で15分足のボトムから12本を経過し本数的にも十分であること、
移動平均線の上端まで上昇してきていて、抵抗帯ではじき返される可能性が高いこと、
ストキャスティクスも買われすぎで、ここから下がる可能性が高いこと、
なども併せて総合的に判断して安値切り下げのタイミングで売りました。
しかし約定してすぐに急上昇でストレートのロスカット(-_-)
30円幅ですんだので-90と損失は少なかったのですが
精神的になんでダメだったのか・・・(´・ω・`)とショックを受けました(笑)
EMAでないチャートも載せてみます。
今日はこのトレードの失敗について色々と考えました。
正しい取引をして失敗だったのか?
それともここで仕掛ける事自体が間違いだったのか?
まず前提の考えとして
本日は寄りから下がって15分足の調整を否定。
60分軸の調整を見越して応用の売りを狙ってもよい場面です。
従って売る事自体は間違いではない(ただ、無理して売らなくても良い)
そして色々と考えたのですが
- 15分足で上昇してきて寄り付きの価格も超えてきている。すなわち弱いわけではないので売る事にリスクがある展開に変化していた。
- 判断に使った対象のローソク足は実体が小さく高安でも30円幅。小さいローソク足は判断に向かない。
- EMAに傾きが無く、短期と長期の幅も狭い。EMAが転換する可能性が高かった。
など色々と考えてみました。
EMAの観点で見た場合、仕掛けたこと自体は間違いでは無いです。
ですのでこういうときもあると割切っても良いと思います。
ただ、EMAでなく裁量として考えた場合それで終わってはダメな気がします。
一つ建玉するときに考えたことがあって、
それは15330で売り玉を作った場合、本日ここまでの安値は寄り直後の15240。
再度下落してそこを目指したとしても値幅は90円しかありません。
また安値に近づいても抵抗にあって突破できずにまた戻すパターンというのは結構高い確率であります。
ですんで、そもそも仕掛けたとしても1枚目はともかく2枚目の決済も困難な状況だったのではないか?(・_・)
つまり3枚目まで無事利益にできる確率は低かったのではないか?
というのがあります(・_・)
つまり仕掛けてもうまく行く確率が低い事をもっと重視した方が良かったのでは?
ってことですね。
明日からはこの辺をもっと突き詰めたいと思います(・_・)
※今日の相場塾のメールをさっき読んだんですが、
今日のトレードの前提となるシナリオの考え方が私はどうも甘かったみたいです。
言われてみれば確かに・・・と思いました。
やはり講師と私とではレベルが全く違う・・・(´・ω・`)
その後3と5の箇所はEMAで仕掛ポイントですが私は失敗トレードの反省をずっとしていて見送りました。
もしトレードしていた場合は
3は1枚だけ返済できて結局ロスカット。
5は少し利益になったようですね。
4のところは間違いですm(__)m