日経225先物 2015年10月1日のシナリオ ×

9月最終日だというのにやってしまいました(-_-)

【9月30日の感想戦】

ギャップアップで寄って60分足の調整に入りました。

戻りを待って売るために様子見からスタート。

60分足は下落本数12本。

15分足は下落本数46本。

12:50

17390まで上がって動きが止まりました。

15分足75MAにタッチ。

46本の下落に対して21本の戻りとそろそろ経過時間としては良さそう。

また960円の下落に対して500円の戻りでしたので半値戻しも達成。

更に20分足のアンチも75MAに接近して条件が整いました。

抵抗帯は17360~17380の所が機能している感じ。

13:03の足で安値下抜きになりましたので売りました。

【時間】

13:03

【状況】

60分 下降トレンドの調整局面

15分 下降トレンドの調整局面

【エントリーの根拠】

15分足安値下抜き

抵抗帯

15分足75MAまでの戻し

波動の半値戻し

【仕掛け】

17350

【LC】

17400

【EX】

17320 17290 17260 TS

売った後なかなか下がりません(-_-)

30分は何とか我慢しようと思っていたんですが、

ミニで決済予定の17320まで一瞬下がって約定できずに上に動いたのを見て

まずいんじゃないかと考えました(-_-)

30分粘れずに1枚をとりあえず13:30に17380でカット-30

その後も全く下に戻ってこなかったのと15分足MAの上に出きりそうになったのでカットしていくことにしました。

13:33に2回に分けて17390でカット-80

その後13:35頃17400を付けて予定通りにロスカット価格に達しました(-_-)

17395でカット-45

合計-155

1枚も返せずロスカットとなりました。

今日の仕掛をやって一番身にしみたのは、

練習でできているような売買が全くできていないことです。

これは自分自身でかなりショックでした(-_-)

まず仕掛時点で60分足の上昇波動に入っているので、

仕掛けそのものを見送るべきだったのではないかと思います。

もちろん15分足の調整完了の可能性も合ったわけですから売りも有りなのかもしれません。

ただ、練習の時は同じような状況なら私は見送っていたはずです。

冷静に振り返ると仕掛けるために無理矢理有利なポイントばかり探していたような気がします。

こんな事ではいつまで経っても成功できませんね(-_-)

以下今後のために恥を忍んで残しておきます。

  • 60分足半値戻し「くらい」の位置を重視しすぎた。
  • 15分足75MAを重視しすぎた。MAは価格の支持抵抗に比べて重要度が低い事が意識できていない。
  • 抵抗帯は17360~17380であって、17390で既に突破済み。勝手に甘い基準で仕掛けている。
  • 20分足のアンチの仕掛を焦って早くしすぎた。数日の状況から75MA接触かつ上ヒゲまで待つべきだった。
  • 60分足の上昇波動→60分足の調整であるのだからMAの帯の中まで待つべきだった。
  • 波動の半分の調整時間を待つべきだった。

一方良かった点も少しはあって

  • 仕掛けそのものが自分で決断して行えた。
  • 仕掛けた後のドキドキが今までに比べてかなり抑えられて比較的冷静だった。
  • 撤退の判断が速くてストレートロスカットよりは損失を抑えられた。

仕掛け自体は間違いだったと思いますが、

頑張って乗り越えて仕掛けられたこと自体は一歩前進だと思います。

明日以降のトレードですが、

ここでトレードを止めて検証作業に逃げてしまったらいつまで経ってもダメですから

明日もトレードします。

10連敗でもすればさすがに考えますが明日以降もあきらめずに続けてトレードですね。

もっと精度を高める努力をして仕掛けたいですね。

追記

  • 15分足で抵抗として機能しているのであれば尖ったチャートにならなければおかしく、今日のように三本もかかって安値下抜きはおかしい。
  • 前日の高値を超えた時点で下落を否定しているのでおかしい。

【ピークボトム図】

【チャート】

●15分足

★ピークボトム

高値 17850-17470

安値 17360-16890

高値切り下げ

安値切り下げ

下降トレンド

★移動平均線 上昇トレンド

●60分足

★ピークボトム

高値 18360-17850

安値 17360-16890

高値切り下げ

安値切り下げ

下降トレンド

★移動平均線 下降トレンド

総合

下降トレンド

【支持抵抗】

17850 17550 17470 17380 17360 17350 17060 16890

【経過本数】

15分 -5

60分 8

【調整目安(日中60)】

17850-16890

38.2:17260

50.0:17370

61.8:17480

【10月1日のシナリオ】

日足 トレンドレスの下落局面

60分足 下降トレンドの調整局面

15分足 下降トレンドの下落局面

60分足は三分の二戻しを達成して下落再開のような形で引けました。

17470がピークとして決まってくれば16890突破を目指すと思われますので売っていけます。

明日は寄り付きから17470を超えてきた場合は60分足の調整継続で様子見。

今日の終値付近で寄った場合は17470を超えずに下落再開となれば売り。

ギャップダウンで寄って60分足のピークが決まりそうであれば自信を持って売りで良いのでアヤ戻しからの売りを狙います。

個人的な事ですが、明日チャンスが来たときに冷静な判断で仕掛けられるかどうかが

今後のためにも大事だと思っています(´・ω・)

【日足について】

下落波動 33日経過

【底らしさ】

  1. 9日RCIの数値が-80以下になる[●]
  2. 25日RCIの数値が-80以下になる[●]
  3. 価格が25日ボリンジャーバンドの-1σ以下になる[●]
  4. 価格が25日ボリンジャーバンドの-2σ以下になる[]
  5. 現在の小波動での新安値になる[●]
  6. 新安値の陽線になる[●]
  7. 新安値で下ヒゲの長い足が出現する[]
  8. 新安値の次の足で大陽線になる[●]
  9. 新安値の次の足で上に窓空けする[]
  10. 新安値の後2本連続陽線になる[]
  11. 下値メドに到達する[]

【天井らしさ】

  1. 9日RCIの数値が80以上になる[]
  2. 25日RCIの数値が80以上になる[]
  3. 価格が25日ボリンジャーバンドの1σ以上になる[]
  4. 価格が25日ボリンジャーバンドの2σ以上になる[]
  5. 現在の小波動での新高値になる[]
  6. 新高値の陰線になる[]
  7. 新高値で上ヒゲの長い足が出現する[]
  8. 新高値の次の足で大陰線になる[]
  9. 新高値の次の足で下に窓空けする[]
  10. 新高値の後2本連続陰線になる[]
  11. 上値メドに到達する[]

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朝の確認

【ナイトセッションの感想戦】

【夜間終値】

ナイトセッション 17410

CME 17495

【日通しピークボトム図】

【調整目安(60)】

38.2:

50.0:

61.8:

【10月1日の日中シナリオ】

ナイトセッションで60分足のピークが決まって下落再開になっています。

ただ、CMEが高く戻っていて、ナイトセッションの直近高値17490を超えてくる可能性がありますね(・ω・)

もしそうなると60分足は上昇トレンドに転換するので日通しでは買い。

しかし日中のみでは17850を超えるまでは下降トレンド継続です。

今日はやりにくくなるかもしれませんが、基本的に日中は日中のみを重視したいので、

17850を超えるまでは売りで考えていきます。もし分かりにくかったら見送りです。

個人的には昨日失敗したからびびって仕掛けなかったり、逆に焦って無駄な仕掛をしないというのが目標です。

練習と同じ冷静な判断ができるかどうか(・ω・)

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