日経225先物 2015年7月28日のシナリオ 新マネックストレーダーがエラー

【7月27日の感想戦】

まず、寄り付き前から新マネックストレーダーを開いて

支持抵抗の確認などをしつつ待機していたのですが、

9:00になってもチャートが動かず(-_-)

私は日通しと日中をタブで切り替える方法で表示させてるんですが、

日中のチャート画面がタブ事全部消去されるという、

今まで見たことがない状況になりました( ´Д`)

その後なんとか画面の再呼び出しをしたんですが、

今度は今まで60分足にだけ引いていた支持抵抗線やトレンドライン、ポイントを書き込んだ文字

などがなぜか15分足チャートと日足チャートに表示されるという始末。

そしてEMAを表示させている15分足チャートがなぜか普通の15分足チャート、

しかも金曜日以前に設定していた15分足のチャートの画面の色や縮尺が表示されるという謎仕様

(金曜~土日で画面構成を色々変更した)で表示。

完全にシステムが壊れていると判断して1から構成を作り直した頃には9:30を過ぎてました(-_-)

たしかにここ数日で画面構成を色々変更しましたが、

変更→再起動で描画が正常に行われていることは何度も確認してますし

その変更後の状態の60分足の設定は今日も問題なく呼び出されていたのに

他の分足のチャートだけ壊れた理由がさっぱり分かりません( ´Д`)

画面構成がローカルにあるのかサーバー側でなにか管理しているのかまでは私には分かりません。

ただもともとマーケットステーションの時代には引いた線の保存もまとも出来ない

というポンコツ仕様のチャートだったので、

この辺がたぶん新マネックストレーダーと名前を変える際や、

その後の相次ぐ機能改修でもどこかに内部的な問題を抱えていて

うまく行ってないんじゃないでしょうかねえ( ´Д`)

どうも今日の一件でマネックスに対する信頼ががた落ちです。

まだ信頼が残ってたのかという話もありますが(・_・)

というわけで9:30すぎからようやくチャート見られたのでそこから参加しました。

9:52

寄った後安値更新。9:15の足で底打ちっぽい動き。

EMAのアンチを使って抵抗帯と組み合わせて売る。

10:30

10:15の足で急上昇。

15分足のボトムが決まって下降トレンドの調整局面。

20310→20490で180円の戻し。

前の15分足下落波動は20700→20310で390円幅。

既に約半値戻しになっている。

しかし本数は51本の下落に対して上昇3本目でまだ本数の経過が欲しい。

一方で5分足で仕掛けるのであればここでの売りはMAの帯の中から下落再開でOKである。

という様な事を考えました。

私は本数の少なさが気になりましたのでここは売らずに見送り。

しかしどうやらここが今日一番のポイントだったようです( ´Д`)

ここを取れずに何も出来ずノートレードでした。

残念ですが仕方ないですね。

もう一つ、15分足で11:15と11:30の足のところで追いかけて売るかどうかは悩みました。

というのは11:30の足は11:15分の足に対して10円ギャップで寄ってますね。(ラージの場合)

つまりギャップで下への動き出しを示唆してます。

しかし、追いかけ売りはあまりしたくないのと

またロスカットの位置の根拠があいまいになりがちですから

仕掛はやめておきました。

今日はチャンスを逃してしまいましたがこれで

今日の所は5分足が機能していることが分かりました。

同じパターンが続くのは良くありますから

明日また5分足でチャンスが来たら仕掛けてみようと思います(・ω・)

【ピークボトム図】

20150727pb

【チャート】

20150727d15 20150727d60

●15分足

★ピークボトム

高値 20700-20490

安値 20310-20270

高値切り下げ

安値切り下げ

下降トレンド

★移動平均線 下降トレンド

★ストキャスティクス トレンドレス

下降トレンド

下降トレンド

トレンドレス

●60分足

★ピークボトム

高値 20850-20700

安値 20540-20270(仮)

高値切り下げ

安値切り下げ

下降トレンド

★移動平均線 下降トレンド

★ストキャスティクス トレンドレス

下降トレンド

下降トレンド

トレンドレス

総合

下降トレンド

【支持抵抗】

20950●

20850●

20700●

20660●

20600●

20570●

20540●

20490●

20440● 20430●

20310

20270

20080●

20000●

19960●

19100●

【経過本数】

15分 9

60分 -20

【調整目安(日中60)】

38.2:

50.0:

61.8:

【7月27日のシナリオ】

60分足 下降トレンドの下落局面

15分足 下降トレンドの調整局面

60分足MAの下に出てきましたのでこれで売りやすくなりますね。

最安値を更新したので5分足の調整から見ていきます。

抵抗帯は20270 20310 20490 20540。

20490を超えて寄った場合15分足がトレンドレスになりますがそれでも基本的に売りで行きたいと思います。

20700を超えるまでは売りです。

ギャップダウンで寄った場合ですが55分足の様子を見て上がらなければ売り。

ただ自分にとって難しいと思った場合は下落後調整を待つようにしたいと思います(・_・)

【日足について】

下落波動 4日経過

【底らしさ】

  1. 9日RCIの数値が-80以下になる[]
  2. 25日RCIの数値が-80以下になる[]
  3. 価格が25日ボリンジャーバンドの-1σ以下になる[]
  4. 価格が25日ボリンジャーバンドの-2σ以下になる[]
  5. 現在の小波動での新安値になる[●]
  6. 新安値の陽線になる[]
  7. 新安値で下ヒゲの長い足が出現する[]
  8. 新安値の次の足で大陽線になる[]
  9. 新安値の次の足で上に窓空けする[]
  10. 新安値の後2本連続陽線になる[]
  11. 下値メドに到達する[]

【天井らしさ】

  1. 9日RCIの数値が80以上になる[]
  2. 25日RCIの数値が80以上になる[]
  3. 価格が25日ボリンジャーバンドの1σ以上になる[]
  4. 価格が25日ボリンジャーバンドの2σ以上になる[]
  5. 現在の小波動での新高値になる[]
  6. 新高値の陰線になる[]
  7. 新高値で上ヒゲの長い足が出現する[]
  8. 新高値の次の足で大陰線になる[]
  9. 新高値の次の足で下に窓空けする[]
  10. 新高値の後2本連続陰線になる[]
  11. 上値メドに到達する[]

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朝の確認

【ナイトセッションの感想戦】

【夜間終値】

ナイトセッション 20130

CME 20165

【日通しピークボトム図】

20150727pbA

【調整目安(60)】

38.2:

50.0:

61.8:

【7月28日の日中シナリオ】

ナイトセッションは順調な下落。

CMEは少し戻しています。

今日の寄り付きはギャップダウンで始まりそうです。

前日引け前に15分足MA下端まで調整してそこから下落再開しているという形ですね。

大きく下にギャップになりそうですので寄って下がらないことを確認して売り。

をやっても果たしてまだ下落の余地があるのかどうか(・_・)

私は5分足の調整を待つようにしたいと思います。

抵抗帯はナイトセッションを考慮して20180 20200の所を考えてます。

ただ寄ってすぐに上がると15分足はボトムが切り上がってトレンドレス、

そして20200を超えると上昇トレンドになるのでその辺もどう影響するか考えておきたいところです。

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