225先物は上昇が続いています。PB図とガビガビ君で60分足の扱いが異なるのでどうしたものか･･･
Contents
日経225先物 チャート分析
【ピークボトム図】
【前日高安】
20190 19980
【トレンド判断】
●日通し
60分
PB 高値切り上げ 安値切り下げ トレンドレス(重要なPBは下降トレンド)
MA 上昇トレンド
15分
PB 高値切り上げ 安値切り上げ 上昇トレンド
MA 上昇トレンド
総合 上昇トレンド
○日中のみ
60分
PB 高値切り上げ 安値切り上げ 上昇トレンド
MA 上昇トレンド
15分
PB 高値切り上げ 安値切り上げ 上昇トレンド
MA 上昇トレンド
総合 上昇トレンド
【終値】ナイト20130 CME20150
【MA収斂】日中 日通し5
【収斂MAへの接触】日中 日通し
【MA通過後初接触】日中 日通し
【寄り前の状況】
60分:上昇トレンドの上昇波動
15分:PB上昇11波動目 GB上昇2波動目
5分:赤1
2017年9月20日(水)のシナリオ
【状況】
上昇トレンドなので買いを考える場面ですが、60分足の状態がPBとGBで異なります。
GBだと一旦60分足のピークが確定→調整も完了して今は上昇波動の初期扱い。
PBだと長い上昇波動がそのまま継続となっています。
どちらかと言うとGBを採用したほうがやりやすいので、今日はGB図で考えて見ていきたいと思います。
【寄り後の方針】
寄った後20150を超えてきた後の調整を待ってから買い。寄った後下がった場合はまずは様子見でスタート。
トレード内容
場中の印象
8：51 20160をつけてこれで5分足は赤1ですので押しを待ってから買いということになりますが、できれば20190も超えて前日高値を更新してから調整に入ってほしいですねえ。
9：10 5分足の調整に入りました。MAに全く傾きがないので微妙な感じですが･･･
9：56 5分足が下を向いてしまいました。うーん、なんか今ひとつ勢いがない感じでしょうか(´･ω･`)
10：02 5分足が青転になったので一旦買いは見送りですね。
まだなんとも言えませんが20190を2度試して跳ね返された感じです。
この後下がってしまうと抵抗帯として今後しばらく意識されてくるかもしれません。
10：09 なんか妙に戻してきましたね(･_･)
10：46 全然動かなくなってしまいました( ´Д`)
なんか、昨日の上昇は選挙の期待がらみと言うことらしいですね。
ホントか嘘か知らんけど。
11：42 15分足が上を向き上昇再開になってます。
5分足は既に赤2なので次買うときは赤3狙いになってしまうのがネックですね。
どうしましょう(´･_･`)
12：07 20190を超えて高値更新してきました。となると買っていかないと行けないんですが、赤3狙いはルール外なんですよね。
まあそのルールも自分で制限してるだけで正しいのかどうかはなんとも言えないんですけど(-_-)
12：23 昨日の午前中、赤3狙いになるから･･･で見送ってその後上昇したわけですが、今日の今の動きは昨日のケースとは状況が違うので今日も赤3狙いで良いのかはなんともわからないですね(･_･)
昨日はナイトでもみ合い→ギャップアップで寄りから前日高値を超えてきた→さらに上昇してから5分足の押しに入ったという形なので勢いが相当にあったと思われます。
12：44 なんかおかしいですぞ(´･ω･`)
13：36 膠着になってしまっているのでなにもできることはありません。
見守るのみです(-人-)
13：58 グダグダになってますね。今日はこのまま終わりですかねえ･･･( ´Д`)
15：12 最後になって上下に動いてきてますけど、あまりいい感じじゃないですね･･･(´･_･`)
結局高値更新したあとはグダグダで終わってしまいました。
ナイトでまた再上昇になるのか見てみたいと思います。
お疲れ様でしたm(_ _)m
売買譜
(1)
： – –
： – –
小計：
本日合計：
エントリーの判断
(1)9：10の足の20190から20140を経て9：30の足の20150超えを買う
売買の判断理由
(1)9：10の足の20190から20140を経て9：30の足の20150超えを買う
・60分足：上昇トレンドの上昇波動
・15分足：上昇11波動目、上昇3波動目
・5分足：赤1
・B値幅：+40(+40)-10
・支持抵抗：5-75
・大きな流れ：上
・当日のトレンド：未定
・日足大陽線
GBを重視すれば既に60分足の調整も完了しているので絶好の買い場。PBだと上昇が長すぎて手を出しにくいという場面です。
どうするか悩んだのですが、悩んだら見送りなので止めておきました( -_-)
今日の感想
冷静に(1)を見送れたことは良かったと思います。
今日は仕掛けどころがありませんでした。