最近検証のペースを上げてるのには理由があります(・ω・)
私は2013年の秋に相場塾に入塾してます。
というわけで相場塾の日々メールも2013年より前のものは持ってません。
つまり、2000年分から1日ずつ続けてきた検証作業は
では実際の場では一体どうしたら良かったのか?という答えというかガイドラインのようなものを持たずに試行錯誤しながら検証をしていることになります。
検証した時の今日のこの考えは良かったのかなあ?と思っても正解は分かりません。
これだとちょっと効率が悪いですね(´・_・`)
というわけで日々メールが手元にあるところまで急いでたどり着いて、
そこから今より更に腰を据えた検証をしようという目論見でペースを上げてます。
長かった検証作業もとうとう2012年までやってきました。
ただ、毎日だいたい10時間ほど検証をやってて辛いとかはあんまり感じないですね。
もちろん肝心の結果(利益)がまださっぱり出てないので
そこの面の精神的な辛さは私にもあります( ´Д`)
が、それはどうせこの後、
がっちり稼げるようになってウハウハになるのですからあまり気にしてません。
どっちみちトレードを続ける以上はずっと検証は続くので
コツコツやっていくに限りますね。
林輝太郎先生の著書でピアノの1万時間の話が良く出てきますが、
1万時間というと一日10時間検証しても1000日。
2年9ヶ月ぐらいかかります。
長いようですがそれぐらいやれば最初のスタートラインぐらいには立てるんじゃないでしょうか。
この本はもう何年も前に私がトレードを始めるときに一番最初に読んだ本で、今でも繰り返し読んでます。
相場塾の手法とは異なりますが精神的なことを含めてとてもためになります。
林先生の本はどれもオススメですね(・∀・)