2013年10月~2014年9月の約1年分の波動分析をしてみました。
集計した波動は15分足のものです。
結果は以下のようになってます。
期間内の全ての上昇波動、下降波動の値幅を集計して
単純平均を出してます。
標準偏差とか期待値?なども出せば良いのかもしれないですが
めんどくさい&良くわかんないんでやってません(・ω・)
直近の25とか50には特に根拠はないんですが
移動平均線の本数にもあるように相場でよく使われる数値(25,50,75)を当てはめてみました。
これを見ると
例えば今これを書いてる2014年9月18日の10:05時点で
ちょうどEMAアンチのトレード条件が整って建玉できる状態になってます。
具体的には15940の買いでロスカット15910です。
10:05の時点で直近のボトムは9月17日の15:00の安値15790です。
つまり統計の期間通算データが仮に当てはまるのだとすれば
15790から上昇波動で200円ぐらいですから15990ぐらいが平均的な上昇の目安になりますね(・_・)
直近25の値を重視するのであれば15790+140で15930でピーク打ちと言うことになります。
もちろん平均はあくまで平均なので
上昇トレンド中の上昇波動であれば上昇の値幅は平均値よりも大きいはずです。
下降トレンド中の下降波動も同じように平均値よりも大きいと思われます。
もう少し進めてトレンドと波動を組み合わせた分析もそのうちやってみたいですね(・_・)