2014年の全5分足データを分析した結果です。
ほんとは去年の12月末で終わってる予定だったんですが
年末年始は体調不良で寝込んでいたのでやっと完成しました( ´Д`)
データ範囲は日中のみ。
集計は手作業でやってますのでデータに間違いがある可能性は十分にありえます(´・ω・`)
今ピークボトムをリアルタイムデータを取得して自動で吐き出すExcelシートを設計してるので
これが完成したらまた集計し直してみたいと思います。
分析結果を見ると2014年は2013年までに比べて動きが小さかったようで
平均値幅が140円(たぶんそのくらいだった)→およそ110円と21%も少なくなっています。
どうりでベーシックプランの結果が厳しかったわけですなぁ(´・ω・)
この例を見ても分かるように、
統計値を例えば年初に設定してそれを1年間通しで使う
事が果たしていいのか?という気もしますねぇ(´・ω・`)
例えば直近1年(12ヶ月)という基準を重視して
一ヶ月ごとに統計値を更新していくというやり方が良いのか、
それとも自分が取れる統計の一番古いものから全部をひっくるめる形で1月ごとに更新していくのか、
(ただ10年前の状況と今の状況は全く違うので通しのデータを使うことが本当に正しいかどうかは分からない)
あるいは相場でよく使う直近75とか200とかそういう数値で集計するのか(5分足ではデータとして少ないと思いますが)
色々考えてみたいですね(・_・)
相場塾でもたまに統計値を示していただいてますが正直データが古い(失礼(-_-))ので、
自分でもデータを蓄積して5分、15分、60分の値を持っておきたいと思います。