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日経225先物 チャート分析
注 以下全て PB=ピークボトム、MA=移動平均線、GB=ガビガビ君、P=ピーク、B=ボトム
ピークボトム図
トレンド判断
●日通し
60分足
PB 高値切り下げ 安値切り下げ 下降トレンド
MA 下降トレンド
15分足
PB 高値切り下げ 安値切り下げ 下降トレンド
MA 下降トレンド
日通し総合 下降トレンド
MAの状態
【MA収斂】
【収斂MAへの接触】
【MA通過後初接触】
機能してそうな支持抵抗
15-75MA
寄り前のトレンド状況
※ 特に記載がなければ日通しで判断。60分・15分はPB図、5分はGBに基づく。
60分:下降トレンドの上昇波動
15分:1波動目
支持抵抗帯
支持抵抗(強)
前日高値:20540
前日安値:20160
60PB:20500 20160
支持抵抗(弱)
ナイト引け:20250
CME引け:-
チャートの尖ったところ:
2019年2月12日(火)のシナリオ
寄り前の状況
15分足が75MAに下から当たって少し跳ね返されたところで引けています。
60分足は下降トレンドの上昇波動中。15-75MAタッチをもって調整が終わったという形もよくあるパターンではありますが、ちょっと下落の値幅・時間に対して少ない・短い状態なんですよねえ。
方針としては売りを考えますが、寄った後すぐに下がって仕掛けパターンになった場合でもダマシになるリスクを受け入れた上で売る必要がありそうですね。
ただ本当に弱い時は僅かな調整で終わって更に下落というのも本当によくあることですから、ここはリスクを受け入れた上で売るしか無いと思います。
一方、寄った後すぐに下がらずに上に向かうようであれば60分足MAの帯の中に突入してきますので、どこか抵抗帯を探してそれに対してどうなるか?という展開を探ることになりそうです。
目安としては20500が以前の60分足ボトムなので、この辺りから見ていきたいと思います。
寄り後の方針
売りを考える。
ナイトセッション引け付近で寄った場合
様子見
ギャップアップで寄った場合
様子見
ギャップダウンで寄った場合
調整が超短期で終わって下落再開と判断して売っていく。ただし、実は調整不足…というリスクがそれなりにあるのでリスクを受け入れられるロスカット幅であるかはよく考えた上で仕掛ける。
無理だと思ったら見送る。
トレード内容
場中の印象
8:54 高く始まってその後も高い状態を維持しています。まずは様子見にしたいと思います。
9:20 20500のラインは抵抗帯にならなかったような感じですね。
前日高値の20540が抵抗になると思うので、この後どう動くか注目です。
9:32 20540が抵抗帯にもならずにあっさり突破。ちょっとこれ、上昇の勢いが尋常じゃないですね。
下降トレンドの調整じゃなくてトレンド転換を目指してるのかもしれない(・_・)
11:03 様子見をつづけていますが、 5分足が一旦ダマシで青転してから再上昇という実に嫌らしい動きになっていますね( -_-)
13:04 完全に上向きになっていて、なんだか買いの方がトレンドに沿っているような状況です。
ですが、トレンド判断としてはまだ下降トレンド継続なので状況と矛盾しています。
分析と実態がうまいこと噛み合っていないので、今の状態はマイルールでは仕掛けることができません。
見ていても仕方ないので今日はこれでおしまいにしたいと思いますm(_ _)m
エントリーの判断
(1)
売買の判断理由
(1)
・60分足:
・15分足:
・5分足:
・B値幅:
・支持抵抗:
・大きな流れ:
・当日のトレンド:
売買譜
(1)
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小計:
本日合計: