しかし、直前の60分足調整があまりにも短期で終わったのが少し気にはなります。
Contents
日経225先物 チャート分析
注 以下全て PB=ピークボトム、MA=移動平均線、GB=ガビガビ君、P=ピーク、B=ボトム
ピークボトム図
トレンド判断
●日通し
60分足
PB 高値切り下げ 安値切り下げ 下降トレンド
MA 下降トレンド
15分足
PB 高値切り上げ 安値切り上げ 上昇トレンド
MA 下降トレンド
日通し総合 下降トレンド
MAの状態
【MA収斂】
【収斂MAへの接触】
【MA通過後初接触】
機能してそうな支持抵抗
寄り前のトレンド状況
※ 特に記載がなければ日通しで判断。60分・15分はPB図、5分はGBに基づく。
60分:下降トレンドの下落波動
15分:1波動目
支持抵抗帯
支持抵抗(強)
前日高値:20840
前日安値:20370
60PB:20990 20720 20540 20370
支持抵抗(弱)
ナイト引け:20450
CME引け:20425
チャートの尖ったところ:
2019年6月3日(月)のシナリオ
寄り前の状況
60分足は下降トレンドの下落波動。
直前の60分足の調整が短期で終わってしまったのがちょっと気になります。
ただ、調整がすぐ終わるほど弱いのだという見方もできるので一概に調整不足とも言えないところです。
デイトレとしては売りを考えます。できれば寄り付きの段階でギャップダウンで前日下値を下回ってくれるのが一番理想的ではありますが…。
寄り後の方針
売りを考える。
ナイトセッション引け付近で寄った場合
様子見
ギャップアップで寄った場合
20540を超えると60分足が上昇トレンドに転換するので売りは見送り。
しかしだからと言って60-75MAの下側で買いを考えるのは不自然なので様子見。
20540を超えない範囲でのギャプアップの場合は様子見を続ける。
ギャップダウンで寄った場合
前日安値の20370を下抜いて寄った場合は下落継続と判断して5分足の調整後を売っていく。
20370を下回らない範囲のギャップダウンの場合も売りを考えるが前日安値が抵抗体になる可能性を考えておく。
トレード内容
場中の印象
8:45 前日安値を割り込んでスタートしました。このまま売り方針継続で良さそうなので、5分足の調整を待ちたいと思います。
ただ、5分足はすでに青3なのでここから追いかけて売るリスクは考えておきたい。
9:21 戻しが大きいので次の売りはちょっとよく考えたいです(・_・)
10:52 原稿書いてたら56分足が赤転してました。
ただ、どっちみち戻しが大きすぎるので10:10頃のポイントは見送ってたと思います。
ここからはとりあえず5分足がまた下がってこないことには売れないのでしばらく観察ですね。
13:49 ようやく5分足が青転して初戻しになっています。
が、-40+20って状況はこれどうなんですかね…( -_-)
特に長時間グダグダでやっと青転したのに-40という躊躇半端な状態で、すぐに調整に入ったのが気になる…。
14:10 (1)は見送り。ここを見送ったのでもう今日は出番なさそうです。
寄り後の下落のところで仕掛けていれば…ってのは結果論だと思うので今日は仕掛けどころはなかったと思います( ´Д`)
ここで終わりにします。お疲れ様でしたm(_ _)m
エントリーの判断
(1)13:30の足の20310から20350を経て14:00の足の20330割れを売る
売買の判断理由
(1)13:30の足の20310から20350を経て14:00の足の20330割れを売る
・60分足:下降トレンドの下落波動
・15分足:3波動目(仮)
・5分足:青1
・B値幅:-40+20
・支持抵抗:5-25MA?
・大きな流れ:下
・当日のトレンド:上
・日足大陽線点灯
5分足青1後の初戻しから下を向いた状況。ただ勢いが全く感じられないのと、これよく見たら朝からずっと日足大陽線の状態が続いているんですよね。
しかも今日はずっと寄り付きの安値を超えてません。とてもどんどん下がるような状況とは思えなかなったので見送りました。
売買譜
– –
– –
小計:
本日合計: