日経225先物 2019年6月10日のトレード

力強い上昇が続いています。
目標:なるべく仕掛ける回数を増やす!当分午前中のみ参加。
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Contents

日経225先物 チャート分析

以下全て PB=ピークボトム、MA=移動平均線、GB=ガビガビ君、P=ピーク、B=ボトム

ピークボトム図

トレンド判断

●日通し

60分足

PB 高値切り上げ 安値切り上げ 上昇トレンド
MA 上昇トレンド


15分足

PB 高値切り上げ 安値切り上げ 上昇トレンド
MA 上昇トレンド


日通し総合 上昇トレンド

MAの状態

【MA収斂】55
【収斂MAへの接触】
【MA通過後初接触】

機能してそうな支持抵抗

15-75MA

寄り前のトレンド状況

特に記載がなければ日通しで判断。60分・15分はPB図、5分はGBに基づく。

60分:上昇トレンドの上昇波動
15分:7波動目

支持抵抗帯

支持抵抗(強)
前日高値:21060
前日安値:20820
60PB:20990 20870 20720 20640 20540 20370 20280
支持抵抗(弱)
ナイト引け:21050
CME引け:21035
チャートの尖ったところ:

2019年6月10日(月)のシナリオ

寄り前の状況

力強い上昇が続いていて60分足がなかなかピークを付けません。
すでに上昇時間が長く、また値幅も60分足の波動で320円とそこそこ大きくなっています。

一旦ピークになる可能性を頭に入れつつも、上がり続ける間は買いを考えていこうと思います。

5分足は現在引け前に青転してその後調整に入っています。
ただこの青転後の下落が小さくてなんだか中途半端な感じです。
寄り付きでギャップアップでいきなり赤転してくる可能性がありますのでその場合は調整後を買っていこうと思います。

…というのは、あくまでデジタル面な値動きだけを見た場合。
チャートを見てみると5分足が75MAを上から下に突き抜けてその後の戻しでMAが収斂したポイントに下から当たって上髭で強烈に跳ね返されています。
この動きを見ると寄りから上に行くのはちょっと大変かなぁという印象です。

このまま下がって60分足のピークが決まる可能性は充分あるのでそこは気をつけたいですね。
どっちにしろ買うのは5-75MAの上に出て更にMAから乖離して上がるような状態が出てからにしたいと思います。

それか5-75MAの上に出る→中途半端だけど一応上がる→75MAまで押してきてそこで支持されて反発、のタイミングですね。

寄り後の方針

買いを考えるが5-75MAの上下どちらかに出るかで対応を変える。

ナイトセッション引け付近で寄った場合

様子見

ギャップアップで寄った場合

5-75MAを超えるくらい上で寄ればその後5-75MAを割り込まない調整になった後を買っていく。
5-75MAを超えない間は買いは考えない。

ギャップダウンで寄った場

寄りから下がる展開になれば60分足の調整も視野に入れていく。
ただ売るか?と言うと、60-25MAがまあまあ支持になっている印象を受けるので売ってもあまり値幅が出なさそうなら無理しない。

60-25MAを割ってから短い足の調整になった場合は売りも考えてみる。

トレード内容

場中の印象

8:45 ギャップアップでかなり高く寄せてきました。どうやらまだ上昇継続みたいなので買いを考えます。

13:11 なんか上昇が一旦終わるでもなく、かと言って再上昇に向かうでもなく…。
それから今日から本格的に約定が端数ばかりになってますね。

SQ終わるまでこんな感じだと思うので、今週はいつもに増して様子見でいいと思います。

今日はこの辺りで失礼しますm(_ _)m

エントリーの判断

(1)9:10の足の21160から21110を経て9:40の足の21130超えを買う

売買の判断理由

(1)9:10の足の21160から21110を経て9:40の足の21130超えを買う
・60分足:上昇トレンドの上昇波動
・15分足:7波動目
・5分足:赤1
・B値幅:+120(+10)-10
・支持抵抗:不明
・大きな流れ:上
・当日のトレンド:未定
・日足大陰線

まず、支持が不明瞭。そして端数でトリガーが引かれた状態。
更に寄り付き後が実質10円しか上がっておらずちょっとどうなの?という感じです。ギャップで出尽くした感があるんですよね。

また日足大陰線の条件が点灯しており、総合的に見てあまり良いポイントじゃないと感じました。
特に端数で10円未満のトリガーでは建てる気になりません( -_-)

ということで見送りました。

売買譜

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小計:
本日合計: