2011年8月23日のチャートトレーニング
【前日のチャート】
【ピークボトム合成図】
【経過本数】
15分 -16
60分 -34
【支持・抵抗帯】
10160●
10130●
10040●
9900● 9880● 9870●
9820●
9770●
9600●
9350
9250
9160● 9150●
9120
9090●
9020
9000
8920●
8810● 8800 8780
8720
8670 8650●
【フィボナッチ(60)】
–
38.2:
50.0:
61.8:
【チャート分析】
60分足
高値切り上げ
安値切り下げ
無
移動平均線 下
15分足
高値切り下げ
安値切り下げ
下
移動平均線 下
総合 下
【方針】
60分足はトレンドレスの下降局面
15分足は下降トレンドの下降局面
8650というこれまでの重要なピークボトムでのボトムも下抜いてきました。
これでますます売り有利になりましたね。
今日も売りを考えますが、60分足の下落波動は34本経過。
既に統計値を超えていますから、例えばギャップダウンで寄ってそのままボトムを決めに来るといった動きも十分あり得ます。
その辺は頭に入れつつ抵抗帯を見ながら売りたいです。
まずは5分足の調整から見ていきます。
抵抗帯は8610 8650 8670 8720 8780 8800です。
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【結果】
ギャップアップで寄って8720まで。
ちょうど抵抗帯の所ですね。
8720を付けて30円動いたところで8690で売りました。
ちょっと仕掛が早そうに見えますが、
根拠としては5分足25~75MAの間であること、
8780が15分足のピークですから下降トレンド継続であればここを超えてはいけない。
となるとこれ以上上がると下落の維持というよりトレンド転換に来ているという流れになってしまう。
であるならば下降トレンドを維持するのであれば8720の抵抗帯で止まったところで下落再開するのが筋であろう。
という考えが背景にありました。
下降トレンドの維持にならなければ上記の作戦が失敗になってロスカット。
ただそれだけですね(・ω・)
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【時間】
9:00
【状況】
60分 トレンドレスの下落局面
15分 下降トレンドの下落局面
【エントリーの根拠】
15分足MA下端に接触して跳ね返される
抵抗帯での売り
30円動いて仕掛け
【仕掛け】
8690
【LC】
730
【EX】
8660 8630 8610 TS
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仕掛けたものの下がらず横に近い動き。
30分経っても下がらなかったので2枚カット-20
9:45の足で1枚返済になって+30。
しかしその後動かないので9:30の足で返済して一旦終了。
合計+10
その後は横ばいの動きが続いて午後になって上昇していきました。
今日の仕掛の反省は、前日の9780~8610の時点で既に15分足の下落本数15本。
そして今日の寄りからまもなく15分足のボトムが決まったであろうということが見抜けなかった点ですね。
経過本数とボトムの確定を見抜いていればおそらくもっと早めに撤退したと思います。
もうしばらくするとリアル相場でもマネックストレーダーが使えなくなるので
場中にピークボトムの確定が不明瞭なときは手計算が必要になります。
この点は注意しておきたいです。
今日の成績:+10