前日は1時間足のフィボナッチ38.2%押しのところがポイントになるのではないかと考えていました。
実際にはその手前で反発して上昇となったようです。
具体的には15分足で75MAを割り込む→ヒゲですぐに戻す→仕掛け
という相場塾のセオリー通りのポイントで仕掛ければ良かったようですね(・_・)
個人的な感覚の話になってしまいますが、
225先物のチャートより豪ドルのチャートの方がポイントがはっきり見えやすい気がします。
2年も225のチャート分析してきたのにいったいなんなのかという若干残念な気もしないでもありませんが
それは別にして、どうも自分には豪ドルの方が感覚的にあっているのかもしれません(・_・)
まぁこれが実際に相場塾の手法で建玉していくとなるとまたプレッシャーで見え方も変わってくるのだろうと思います。
【ピークボトム図】
まだピークボトム図の準備ができていませんので当分画像無しです(・_・)
【チャート】時間は10月6日の19:00ごろです。
●1時間足
★ピークボトム
高値 85.513-85.936(仮)
安値 83.255-84.851
高値切り上げ
安値切り上げ
上昇トレンド
★移動平均線 上昇トレンド 正
★ストキャスティクス トレンドレス
上昇トレンド
上昇トレンド
トレンドレス
●4時間足
★ピークボトム
高値 84.994-85.936(仮)
安値 82.984-82.810
高値切り上げ
安値切り下げ
トレンドレス
★移動平均線 上昇トレンド 逆方向 収斂末期
★ストキャスティクス トレンドレス
トレンドレス
上昇トレンド
トレンドレス
総合
トレンドレス(上有利)
【支持抵抗】
85.596
85.513
85.044
84.851
84.657 84.656
84.012
【状況】
1時間足は上昇トレンド。
4時間足はトレンドレスですが価格がMAの上に出てきてMAが収斂→拡散に向かう直前となっています。
ここから更に上昇が見込めそうな感じです。
15分足を見ると75MAまで下がって反発→ボトム切り上げが決まって上昇トレンド継続ですが、
これを書いてる時点でピークが切り下げになりそうです。
となると1時間足の調整になると思われます。
そして既に85.936から波動の半値押しを達成して25MAのところで跳ね返っています。
パッと見調整完了に見えるんですが、調整にしては時間経過が少ないのが気になりますね(・_・)
この後再度下がっても85.367を割らずに上昇再開となれば買い。
割ってきた場合は1時間足の調整がまだ継続ですので75MAまでの間で下げ止まったところを買っていきます。
支持抵抗は85.044が有力と考えます。