↑こちらの本に載ってるEMAアンチによるトレードを検証した記録です。
詳細はこちらの本に全部載ってるので気になる方はお読みください(・_・)
2014年1月のEMAアンチを使ったトレードの検証
まずEMAアンチとは2本の平滑移動平均線を使って
上昇トレンドなら押し目買い
下降トレンドなら戻り売り
をしようと言うものです。
詳細についてはついてる仙人さんの本「日経225先物 ストレスフリーデイトレ勝利の方程式」を買って読んでください。
私が考えたものでは無いので勝手に内容を書くわけにも行きませんし・・・(・_・)
で昨日から検証してたんですが、2014年1月分がやっと終わったので載せてみます。
全部目で見て手でやるので結構時間もかかるし、疲れますねこれは・・・( ´Д`)=З
クリックで拡大します。
仕掛は日経225先物ラージを3枚でやってます。
いつものチャートトレーニングみたいに4枚にしてトレーリングストップで
1枚引っ張ればもっと利益が伸びると思いますが
機械的な統計(手作業で力押しの集計)を取りにくいので3枚にしました( ´Д`)
結果としてはラージ3枚で1ヶ月に+150万円ちょっとになります。
ミニなら5円の誤差があるので実際はどうなるか分かりませんが理論的には+15万円ぐらいですね。
これはけっこう良いですね(・∀・)
ただ、現実的な話をしますと
仕掛の時に約定できてないというケースが何度かありそうです。
そしてそういう時ってのは仕掛方向に勢いよく動くときが多いので
おそらく実トレードでの利益は上の数値からは減ると思います(・_・)
それから1日の値動きが終わった状態を後から振り返って検証する。
というスタイルでやったので、EMAがリアルタイムの場と異なって見えてる可能性があります(・_・)
ただそこを考慮しても結構有力な手法のようですね。
まだ検討はしてませんが、オシレータの位置で仕掛にフィルターをかけられるかどうか、
寄り付きのギャップの値幅によってフィルターをかけられるか、
などもまた考えてみたいと思います(・_・)