↑こちらの本に載ってるEMAアンチによるトレードを検証した記録です。
詳細は本に載ってますので気になる方はお読みください(・_・)
2014年4月のEMAアンチを使ったトレードの検証です。
クリックで拡大します。
4月もあんまり勝ててる印象が無かったんですが、最終的には利益になってます。
実際は建玉出来なかったりロスカットは成り行きでやるのでスリッページもありますので
その分利益は減ると思いますが(´・ω・)
ここまで数ヶ月見てきて強く感じるのは
- ストレートで3枚返済して満額利益になることはほとんど無い。
- 逆にストレートのロスカットは頻繁にある。
- ストレートのロスカットの場合建玉してすぐにカットされる場合が多い。
などです。。。
どうも30円幅が良いのかどうかも疑問に感じますね(・ω・)
ボラティリティの大きさが関係するのだと思いますが
今日はボラティリティが大きいとか小さいとかは場が引けてみないと分かりませんよね・・・(・_・)
となると、どうするか?
過去X日のボラティリティを計算してそこを上回ったら30円幅それ以下なら20円幅の仕掛。
とするか・・・
他にもラリーウィリアムズの85%の手法なども良いかもしれないですね(・_・)
もう一つ考えているのはEMAアンチを15分足で検証していますが
トレンド判断は全く考えていないので
トレンドと同じ方向であれば30円幅。
トレンドと逆方向であれば20円幅。そして逆方向の時は仕掛対象のローソク足の高安がY円以下の場合は仕掛無い。
それからEMAの傾きも考えた方が良さそうですね。
チャート上で傾きを測れるツールとかあるのか分かりませんが。
など色々と考えるところは多そうです(・_・)
とりあえず直近の2014年6月分までやってみて対策を考えてみたいと思います。
でも、もうちょっとデータがあった方が良さそうなので2013年分まで済ませてからフィルターの検証に入るかも・・・