ドル円は4時間足のボトムが確定。一旦円安方向に動き出したようです。
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USD/JPY 2018年1月16日(火)の分析
FX ドル円 チャート分析・トレンド判断
※チャートは1月16日(火)21:11ごろのものです。
【15分足】
ピークボトム図:高値切り上げ 安値切り下げ トレンドレス
移動平均線:下降トレンド
ストキャスティクス:トレンドレス
【60分足】
ピークボトム図:高値切り下げ 安値切り下げ 下降トレンド
移動平均線:下降トレンド
ストキャスティクス:下降トレンド
【4時間足】
ピークボトム図:高値切り上げ 安値切り下げ トレンドレス(重要なPBは下降トレンド)
移動平均線:下降トレンド
ストキャスティクス:トレンドレス
【日足】
ピークボトム図:高値切り下げ 安値切り下げ 下降トレンド
移動平均線:下降トレンド
ストキャスティクス:下降トレンド
FX ドル円 トレードのシナリオ
昨日のシナリオ
下落が継続しているので方針は戻り売り。15分足は16:30頃の仕掛けポイントの後、まだその下落が続いているのですぐには売ることが出来ません。
下落が止まり調整に入るまでは待機して、また下落再開になったら仕掛けていくという方針にしたいと思います。
前日を振り返る
15分足の調整後を売るというシナリオでした。その後22時ごろと0時頃に仕掛けチャンスが来たのでここを売っていれば利確できたと思います。
シナリオとしては良かったんじゃないでしょうか。
今日のシナリオ
4時間足が上昇波動になっているので売りは反トレンド。買いでついていくという考えもありますが、下降トレンドなのでここは4時間足が下落再開になるまで待って売りに絞りたいと思います。
60分足は75MAでピタリと止められて下落再開になっています。となると4時間足と60分足の波動が同じで調整完了から下落再開の可能性も考えておいたほうが良さそうですね。
リスクはありますが、この後下がって15分足が75MAを割り込んだ後、下からMAの収斂ポイントに接触して下落再開になるタイミングを狙っていこうと思います。