ドル円のチャートは4時間足の調整が進んでいてそろそろ調整としては限界になりつつあります。
これ以上下がると日足のピーク確定になりそうですね。
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USD/JPU 2017年7月13日(木)の分析
FX ドル円 チャート分析・トレンド判断
※チャートは7月13日(木)16:00ごろのものです。
【15分足】
ピークボトム図:高値切り上げ 安値切り下げ トレンドレス
移動平均線:下降トレンド
ストキャスティクス:下降トレンド
【60分足】
ピークボトム図:高値切り上げ 安値切り下げ 重要なPBは下降トレンド
移動平均線:下降トレンド
ストキャスティクス:トレンドレス
【4時間足】
ピークボトム図:高値切り上げ 安値切り上げ 上昇トレンド
移動平均線:上昇トレンド
ストキャスティクス:上昇トレンド
【日足】
ピークボトム図:高値切り上げ 安値切り上げ 上昇トレンド
移動平均線:上昇トレンド
ストキャスティクス:トレンドレス
FX ドル円 トレードのシナリオ
前日から4時間足の調整が続いていてとうとう4時間足75MAと三分の二押しが重なったところまで下がってきました。
ここが調整の限界だと思いますのでこれより下がると、長かった上昇も一旦終了してしばらくは下落になる可能性が高そうですね。
4時間足に沿った売買をするならこの後なんとか下げ止まって上に向かった後を買うことになりますが、タイミングを計る1時間足はずっと下がり続けていて目安になる直前のピークが遠すぎるのでやりにくいですね。
直前の大きめの上ヒゲ陰線がありますのでその高値113.520を超えた後→一旦また下がる→下がりきれずに上昇再開
となるタイミングまで買いは待った方が良さそうです。
売りに関しては4時間足がMAを割り込んだあと、戻しを待ってから考えてみたいと思います。
トレンド転換の大事な局面なので無理して建玉せずにしばらく様子見でも良いような気もします。