日経225先物 2014年11月17日のシナリオ

【14日の私のトレード】

独自の統計分析で14日は約70%の確率で日足が陰線になる日。

というのが寄りの前に分かっていましたので

あまり積極的に買いの建玉を作る気分になれませんでした。

15分足でMA中間線付近から反発のポイントは私も見ていましたが

統計のデータとMAの幅が狭いのが気になって結局見送りました。

結局分析通り日足は陰線になりましたが、

陰線になるとしても引けてみるまでどれくらいの

値幅の陰線になるかまでは分からないので

切り離して考えるべきだったかもしれないですね(・ω・)

次の機会にまた検討してみたいと思います。

【ピークボトム図】

※日通しのピークボトムで計算では出てこないピークボトムがありますがとりあえずグラフには反映させてます。

20141114pba 20141114pb

【終値】

日中 17450

ナイトセッション 17420

CME 17485

【チャート分析】

20141114d 20141114d60 20141114d15

●15分足

★ピークボトム

高値 17470-17520

安値 17110-17300

高値切り上げ

安値切り上げ

上昇トレンド

★移動平均線 上昇トレンド

★ストキャスティクス 上昇トレンド

上昇トレンド

上昇トレンド

上昇トレンド

●60分足

★ピークボトム

高値 17470-17520(仮)

安値 16710-17110

高値切り上げ

安値切り上げ

上昇トレンド

★移動平均線 上昇トレンド

★ストキャスティクス 上昇トレンド

上昇トレンド

上昇トレンド

上昇トレンド

総合

上昇トレンド

【支持抵抗】

17520●

17470●

17430

17260

17200●

17160

17130N●

17110●

17100●

17090

17050N

16980

16960N●

16890

16780

16730N●

16700●

16670N

16660N●

16560

16360●

15750●

【経過本数】

15分 18

60分 13

【25営業日ボラティリティ】

220円
【シナリオ】

60分足も15分足も上昇トレンド。

ナイトセッションは少し下がりましたがCMEは高くなっています。

明日の寄りはちょっと分かりにくいですが金曜の引けと大体同じぐらいになりそうな感じです(・ω・)

60分も15分も上昇トレンドなので買いだけを考えます。

寄り付きがギャップアップの場合

14520を超えて寄った場合。

金曜の高値かつ何度か揉み合っているところを上に抜けてきますので

更に上への展開が期待できます。

ただ私は飛びついて買うのではなくて、15分足の調整が起きるのをしっかりと待ってから買いたいと思います(・ω・)
17520~17300の間で寄った場合。

金曜の動きが継続になります。

15分足MAの下端までの調整を待って買います。

15分足MAの下に出た場合は17300の支持を使って反発を買っても良いんですが

私はそれは止めておこうと思います。

寄り付きが17300以下の場合

金曜日の安値を下回って寄った場合です。

15分足MAの下に出てくるので様子見にします。

【日足について】

上昇波動19日経過
【底らしさ】

  1. 9日RCIの数値が-80以下になる[]
  2. 25日RCIの数値が-80以下になる[]
  3. 価格が25日ボリンジャーバンドの-1σ以下になる[]
  4. 価格が25日ボリンジャーバンドの-2σ以下になる[]
  5. 現在の小波動での新安値になる[]
  6. 新安値の陽線になる[]
  7. 新安値で下ヒゲの長い足が出現する[]
  8. 新安値の次の足で大陽線になる[]
  9. 新安値の次の足で上に窓空けする[]
  10. 新安値の後2本連続陽線になる[]
  11. 下値メドに到達する[]

【天井らしさ】

  1. 9日RCIの数値が80以上になる[●]
  2. 25日RCIの数値が80以上になる[●]
  3. 価格が25日ボリンジャーバンドの1σ以上になる[●]
  4. 価格が25日ボリンジャーバンドの2σ以上になる[]
  5. 現在の小波動での新高値になる[●]
  6. 新高値の陰線になる[●]
  7. 新高値で上ヒゲの長い足が出現する[]
  8. 新高値の次の足で大陰線になる[]
  9. 新高値の次の足で下に窓空けする[]
  10. 新高値の後2本連続陰線になる[]
  11. 上値メドに到達する[]

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朝の確認

【夜間終値】

ナイトセッション

CME

【日通しピークボトム図】

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