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日経225先物 チャート分析
注 以下全て PB=ピークボトム、MA=移動平均線、GB=ガビガビ君、P=ピーク、B=ボトム
ピークボトム図
トレンド判断
●日通し
60分足
PB 高値切り上げ 安値切り下げ トレンドレス(重要なPBは下降トレンド)
MA 下降トレンド
15分足
PB 高値切り下げ 安値切り上げ トレンドレス
MA 上昇トレンド
日通し総合 下降トレンド
○日中のみ
60分足
PB 高値切り上げ 安値切り下げ トレンドレス(重要なPBは下降トレンド)
MA 下降トレンド
15分足
PB 高値切り下げ 安値切り下げ 下降トレンド
MA 下降トレンド
日中総合 トレンドレス
MAの状態
【MA収斂】日中5 60 日通し15
【収斂MAへの接触】日中 日通し
【MA通過後初接触】日中 日通し
寄り前のトレンド状況
※ 特に記載がなければ日通しで判断。60分・15分はPB図、5分はGBに基づく。
60分:下降トレンドの上昇波動
15分:3波動目
支持抵抗帯
支持抵抗(強)
前日高値:21280
前日安値:20690
60PB:
支持抵抗(弱)
ナイト引け:21050
CME引け:21125
チャートの尖ったところ:21740
2018年3月5日(月)のシナリオ
寄り前の状況
60分足のボトムが決まって現在は下降トレンドの上昇波動中。
先物はナイトの引けで60-25MA接触ですが、流石にここで調整完了と考えるのはちょっと早いんじゃないだろうか?という印象です。
CMEを見てみると日本が引けた後更に上昇して60分足はMAの帯の中まで進んでいると仮想したほうが良さそうですね。
月曜日の寄りがCMEに寄せてきた場合は60分足MAの帯の中に突入してくるのでもうちょっと調整が進みそうです。
抵抗帯としては21280辺りがまず最初の目安になりそうです。
それより上がるとめぼしい抵抗帯があまり無く、相当昔の60分足PBを引っ張ってくるしか無くなります。
しかしそれらはもはや機能してないと思いますので、60-75MA、21740(チャートの尖ったところ)ぐらいしか抵抗が無いんですよねえ。
あまり明確な抵抗がないのでちょっとやりにくそうですが、また場の動きを見ながら対策を考えたいと思います。
逆にギャップダウンで寄ってきて60分足の調整完了の様な形になった場合ですが、調整時間・値幅ともにあまりにも短いのでどうも怪しいような気もします。
いきなり低く寄ってきた場合は最安値更新した後の調整まで待ちたいと思います。
もしもギャップダウンでいきなり最安値更新してきた場合は5分足の調整からすかさず売りですね。
寄り後の方針
ギャップアップで寄った場合
しばし様子見。抵抗帯に接触してどうなるか?を見ていく。
ギャップダウンで寄った場合
20690よりも上で寄った場合は本当に60分足の調整が完了しているか胡散臭いのでしばし様子見。
20690を割り込んで寄った場合は5分足の調整から素早く売っていく。
トレード内容
場中の印象
9:46 寄った後の上昇が一段落して5分足は下落。
5-25MAで下げ止まってまだ上を目指すのか、それともこのあたりで60分足の調整が終わるのかを見ていきます。
60分足の下落時間・値幅を考えるとまだ調整があっても良さそうですが・・・。
9:52 まだ調整が続くのでは?とも思うんですけどすぐ上に前日高値の抵抗帯があるんですよねえ・・・。
買たい気もするんですがちょっとやりにくい。
10:17 どうも端数の約定が多いですね。SQ近いので仕方ないんでしょうけど。。。
14:35 朝からやってた作業のデータが全部吹き飛んで、そのやり直しでトレードどころじゃありませんでした・・・( -_-)
GBでは60分足のピークが確定して下落に戻っているようですね。
ここからは売りを考えたいところですが、今日はもう終了にします。
お疲れ様でしたm(_ _)m
シナリオと結果を振り返る
エントリーの判断
(1)9:30の足の21170から20990を経て10:30の足の21030超えを買う
売買の判断理由
(1)9:30の足の21170から20990を経て10:30の足の21030超えを買う
・60分足:下降トレンドの上昇波動
・15分足:3波動目
・5分足:赤3
・B値幅:+140-130
・支持抵抗:5-75MA
・大きな流れ:下
・当日のトレンド:未定
押しが深すぎるので見送りました。
売買譜
(1)
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小計:
本日合計: