日経225先物 2018年6月4日のトレード

60分足は上昇トレンドに転換。
価格も各分足でMAの上に出てきているので買いを考える展開です。
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Contents

日経225先物 チャート分析

以下全て PB=ピークボトム、MA=移動平均線、GB=ガビガビ君、P=ピーク、B=ボトム

ピークボトム図

トレンド判断

●日通し

60分足

PB 高値切り上げ 安値切り下げ 重要なPBで上昇トレンド
MA 下降トレンド


15分足

PB 高値切り上げ 安値切り上げ 上昇トレンド
MA 上昇トレンド


日通し総合 上昇トレンド

○日中のみ

60分足

PB 高値切り下げ 安値切り下げ 下降トレンド
MA 下降トレンド


15分足

PB 高値切り上げ 安値切り上げ 上昇トレンド
MA 上昇トレンド


日中総合 下降トレンド

MAの状態

【MA収斂】日中 日通し
【収斂MAへの接触】日中 日通し
【MA通過後初接触】日中 日通し

寄り前のトレンド状況

特に記載がなければ日通しで判断。60分・15分はPB図、5分はGBに基づく。

60分:上昇トレンドの上昇波動
15分:7波動目

支持抵抗帯

支持抵抗(強)
前日高値:22380
前日安値:22080
60PB:22440 22270

支持抵抗(弱)
ナイト引け:222370
CME引け:22365
チャートの尖ったところ:

2018年6月4日(月)のシナリオ

寄り前の状況

60分足は重要なPBで上昇トレンドに転換。
5分足、15分足も価格はMAの上側に出ているので買いを考えていく展開です。

ナイトセッションは前日の高値22380に近い位置で引けていますので、ギャップアップや寄り後の動きでここを超えてくれば更に上昇の可能性もあります。
その場合5分足の調整から買いを・・・となるんですが、GBを見てみると赤5まで付けているのでちょっと簡単には買えないですねえ・・・( ´Д`)

逆に寄りで下がってきた場合、60分足の上昇時間と値幅を考えると一旦ピークを付けても良いような感じです。
じゃあそれで売るのか?となるんですが、さほど60-75MAの上に乖離していない上昇トレンドの下落波動で無理して売っていくのか?というとそれもなんか違うような気がします。

分析をしてて強く思うのが、なんかパッと見の状態以上に今ひとつ仕掛けにくいという印象。
SQが終わるまでは妙な動きになる可能性もあるので、私は様子見重視にしたいと思います。

寄り後の方針

ナイトセッション引け付近で寄った場合

様子見

ギャップアップで寄った場合

経過している、上昇時間・値幅・波動数などから安易に買いにくい。様子見重視。

ギャップダウンで寄った場合

仮に60分足のピークが確定となるくらい下がったとしてもわざわざ反トレンド方向に仕掛けるほどの状態では無いと思う。
よって60-75MAを割り込んでどんどん下がるような状態にでもならない限りは様子見。

トレード内容

場中の印象

9:59 寄りで一旦下を試してその後上昇。22440の抵抗帯を10円だけ突破という状態です。
5分足は一旦青1でリセットされて現在赤1。この後買えなくはなさそうですがどうしたもんでしょうか・・・(´・_・`)

11:47 結局赤1後のところはよくわからなかったので見送り。
端数約定もバンバン出ているのでなんかイマイチ気乗りしません。

12:44 見ててもなんか今ひとつピンとこないので今日は終了にします。
お疲れ様でしたm(_ _)m

シナリオと結果を振り返る

エントリーの判断

(1)

売買の判断理由

(1)
・60分足:
・15分足:
・5分足:
・B値幅:
・支持抵抗:
・大きな流れ:
・当日のトレンド:

売買譜

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小計:
本日合計: