日経225先物 2018年9月11日のトレード

225先物は60分足75MAの付近をうろうろするばかりで流れがはっきりしません。
そして15分足のピークやボトムを端数約定でつけるなど自然な動きとは程遠い感じです( ´Д`)
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Contents

日経225先物 チャート分析

以下全て PB=ピークボトム、MA=移動平均線、GB=ガビガビ君、P=ピーク、B=ボトム

ピークボトム図

トレンド判断

●日通し

60分足

PB 高値切り下げ 安値切り下げ 下降トレンド
MA トレンドレス


15分足

PB 高値切り下げ 安値切り上げ トレンドレス
MA 上昇トレンド


日通し総合 下降トレンド

○日中のみ

60分足

PB 高値切り下げ 安値切り下げ 下降トレンド
MA 下降トレンド


15分足

PB 高値切り上げ 安値切り上げ 上昇トレンド
MA 下降トレンド


日中総合 下降トレンド

MAの状態

【MA収斂】日中15 日通し60
【収斂MAへの接触】日中 日通し
【MA通過後初接触】日中 日通し

機能してそうな支持抵抗

日通し15-75MAかもしれない

寄り前のトレンド状況

特に記載がなければ日通しで判断。60分・15分はPB図、5分はGBに基づく。

60分:下降トレンドの上昇波動
15分:12波動目

支持抵抗帯

支持抵抗(強)
前日高値:22498
前日安値:22240
60PB:

支持抵抗(弱)
ナイト引け:22450
CME引け:22450
チャートの尖ったところ:

2018年9月11日(火)のシナリオ

寄り前の状況

ナイトセッションの引け値とCMEの引け値が同値。しかもドル建てと円建ての価格まで同じという、ものすごく珍しいというか不自然な状態になっています。

昨日の場中に書いたようにSQが先週ではなくて今週なので( ´Д`)、今日も変な動きになることが予想されあまり期待できないと思います。

デイトレとしては大まかな方向性は60分足のPB図と60-75MAを完全に上に抜けてもいないので下降トレンド継続だと思います。

ですが積極的に売っていくような場面でもないので1日様子見にしたいと思います。
よほどの強トレンドでも発生すれば参加を考えますが・・・。

寄り後の方針

様子見

ナイトセッション引け付近で寄った場合

ギャップアップで寄った場合

ギャップダウンで寄った場合

トレード内容

場中の印象

13:42 トレードする気ないのでたまにしか場を見ていなかったのですが、一旦上に勢いよく上がったので、一見買いを考えられそうに見えます。
が、実際の所5分足の午前中の仕掛けどころは赤3狙いや赤4狙いになるので簡単には仕掛けられず、また該当する箇所は支持抵抗が曖昧ではっきりしていません。
そしてその後はまた端数約定の連発に戻っていてとても自然な状態の値動きじゃないんですよねえ( ´Д`)

現在は5分足が青転してしまい、また状況がわかりにくくなっています。
このまま何もしないのが正解じゃないでしょうか。

シナリオと結果を振り返る

エントリーの判断

(1)

売買の判断理由

(1)
・60分足:
・15分足:
・5分足:
・B値幅:
・支持抵抗:
・大きな流れ:
・当日のトレンド:

売買譜

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小計:
本日合計: