日経225先物 2019年7月23日のトレード

60分足は下降トレンドから安値切り上げのトレンドレスに転換。
しかし、一気に上昇トレンドまではなれず、なんだか中途半端な感じです。
目標:なるべく仕掛ける回数を増やす!当分午前中のみ参加。
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Contents

日経225先物 チャート分析

以下全て PB=ピークボトム、MA=移動平均線、GB=ガビガビ君、P=ピーク、B=ボトム

ピークボトム図

トレンド判断

●日通し

60分足

PB 高値切り下げ 安値切り上げ トレンドレス(重要なPBは下降トレンド)
MA 上昇トレンド


15分足

PB 高値切り下げ 安値切り上げ トレンドレス
MA 上昇トレンド


日通し総合 トレンドレス

MAの状態

【MA収斂】5 15
【収斂MAへの接触】
【MA通過後初接触】

機能してそうな支持抵抗

60-25MA?

寄り前のトレンド状況

特に記載がなければ日通しで判断。60分・15分はPB図、5分はGBに基づく。

60分:トレンドレスの上昇波動
15分:7波動目

支持抵抗帯

支持抵抗(強)
前日高値:21420
前日安値:21290
60PB:21520 21460 21450 21440 21430 21260 20960

支持抵抗(弱)
ナイト引け:21400
CME引け:21390
チャートの尖ったところ:

2019年7月23日(火)のシナリオ

寄り前の状況

60分足は下降トレンドからトレンドレスになっています。
重要なPBは下降トレンドのままですが、60分足は75MAの上に出てずっと位置を保っているので下降トレンドというのはちょっと怪しそうですね。

かと言って今すぐ買うというのは違いますし、ここは60分足が正式に上昇トレンドになるのを待ちたいと思います。

21450を超えれば上昇トレンド転換ですのでその後の調整待ち。
ただし超えたからと言って既に60分足の上昇波動は長時間続いているのでここから買っていくのか?というとそれも微妙な感じです…。

今日は現時点でかなりやりにくい状況です( ´Д`)

寄り後の方針

60分足が上昇トレンドになるのを待ちたいが…。

ナイトセッション引け付近で寄った場合

ギャップアップで寄った場合

ギャップダウンで寄った場

トレード内容

場中の印象

9:23 寄り付き後、一旦下に振ってそこからまた上昇してきました。
赤転→青転→赤転と目まぐるしく動いており、寄り後のここの動きはちょっと手が出せなかったです( -_-)

さて、60分足は正式に上昇トレンドに転換し、更に上に伸びています。
という事で、買いを考えていかないといけないんですが、まずは調整待ちですね。

9:45 一気に上がりすぎてしまって、次に押しがあってもやりにくそうですね。
どうしたものか…。

12:53 結局(1)の所買ってれば利確まで行けたような感じですが、まあ仕方ないです。
その後伸びずにまた下がってきています。
動きが無くなってきたので今日はここでおしまいにします。

なかなかチャンスが来ませんが粘り強くやっていきたいです。
とりあえずお疲れ様でしたm(_ _)m

エントリーの判断

(1)9:50の足の21610から21550を経て、11:00の足の21580超えを買う

売買の判断理由

(1)9:50の足の21610から21550を経て、11:00の足の21580超えを買う
・60分足:上昇トレンドの上昇波動
・15分足:7波動目
・5分足:赤1
・B値幅:+200-10
・支持抵抗:5-9MA?
・大きな流れ:上
・当日のトレンド:上
・日足大陽線点灯

寄り付き後のグダグダを経て急騰→5分足赤1後の初押しから上昇再開という場面です。
勢いに乗るは大事だけど、支持もよく分からん、上昇に対して押しがあまりにも少なすぎる、
かと言ってチャート的には短期の調整にも見えないというなんだかやりにくい状態です。

勢いに乗ろうにも勢いが持続してるように見えないんですよねえ。
もう少し下がってすぐに反転なら良いんですが…。
よってここは見送りました。

売買譜

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小計:
本日合計: