日経225先物 2019年9月9日のトレード

膠着状態ですが、上がって横に推移してエネルギーを溜めているという解釈もできそうです。
目標:なるべく仕掛ける回数を増やす!当分午前中のみ参加。
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Contents

日経225先物 チャート分析

以下全て PB=ピークボトム、MA=移動平均線、GB=ガビガビ君、P=ピーク、B=ボトム

ピークボトム図

トレンド判断

●日通し

60分足

PB 高値切り上げ 安値切り上げ 上昇トレンド
MA 上昇トレンド


15分足

PB 高値切り上げ 安値切り下げ トレンドレス
MA 上昇トレンド


日通し総合 上昇トレンド

MAの状態

【MA収斂】5 15
【収斂MAへの接触】

機能してそうな支持抵抗

寄り前のトレンド状況

特に記載がなければ日通しで判断。60分・15分はPB図、5分はGBに基づく。

60分:上昇トレンドの上昇波動
15分:12波動目

支持抵抗帯

支持抵抗(強)
前日高値:21250
前日安値:21140
60PB:21170 21020 20790 20660 20600 20520 20310

支持抵抗(弱)
ナイト引け:21220
CME引け:21220
チャートの尖ったところ:

2019年9月9日(月)のシナリオ

寄り前の状況

60分足の上昇波動が続いています。
とはいえ、実質膠着になっていて、更に内包される15分足の波動数も多く、時間経過も長い。
ですのでここから15分足の上昇波動中に5分足の動き出しを狙って買うのはリスクが大きいです。

デイトレとしては買いを考えていきますが、前日の高値である21250、そして更にその前日の21260のところの抵抗帯を突破するまでは様子見ですね。

寄った後下がってしまって横の動きが崩れた場合ですが、すでに時間経過で調整が済んだことになっていて、あっさり切り替えして上がってくるパターンかもしれません。

下がったからしばらく買いは無いな―と決めつけず、一気に反転上昇した後は買いを狙いたいと思います。

寄り後の方針

買いを考えるが寄り付きの状況次第で作戦を変える。

ナイトセッション引け付近で寄った場合

様子見。

ギャップアップで寄った場合

21260を超えるほどのギャップであれば上昇がまだ続くと考えて5分足の調整後を買う。
ただし、突破が30円以下の場合はダマシの可能性を考えておく。

21260を超えない範囲でのギャップアップであれば様子見継続。

ギャップダウンで寄った場

60分足のピークが決まった可能性が高くなるのですぐには買わない。
ただし、一気に切り替えして上がってきた場合はピーク確定と底打ちがほぼ同じタイミングで出るかもしれないのでその後の勢いを見て買うことも考えておく。

トレード内容

場中の印象

9:04 9時に動き出すかなぁと思ってみてたんですが特にそんなこともなく(・_・)
SQ通すまで、今週こそ膠着でしょう。
端数約定も相変わらず多いので基本的に様子見にしたいと思います。

9:22 動かんだろうって書いたら突然上昇してきました。
横の動きから最高値を更新したことになるのでまだ上昇が続くと考えても良さそうです。
買いを考えてみたいと思います。

11:01 さほど伸びずに5分足が赤2で終わって青転しました。やはり安易に手を出さないほうが良さそうです。
今日は(も)おそらく見てるだけで終わりそう(*_*)

12:30 膠着に加えて端数約定ばかりになってます。
見てても仕方なさそうなので今日は終わりにします。
お疲れさまでしたm(_ _)m

エントリーの判断

(1)9:50の足の21310から21287を経て10:20の足の21310超えを買う

売買の判断理由

(1)9:50の足の21310から21287を経て10:20の足の21310超えを買う
・60分足:上昇トレンドの上昇波動
・15分足:13波動目
・5分足:赤1
・B値幅:+90-3
・支持抵抗:不明(5-9MA?)
・大きな流れ:上
・当日のトレンド:上
・日足大陽線点灯

支持がわかりにくのとB値幅以外はまずまずの条件。
ただ、押しが-3というのはあまりにもイレギュラー( -_-)
これでは判断ができないので見送りました。

売買譜

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小計:
本日合計: