Contents
日経225先物 チャート分析
注 以下全て PB=ピークボトム、MA=移動平均線、GB=ガビガビ君、P=ピーク、B=ボトム
ピークボトム図
トレンド判断
●日通し
60分足
PB 高値切り上げ 安値切り下げ トレンドレス(重要なPBは上昇トレンド)
MA 上昇トレンド
15分足
PB 高値切り下げ 安値切り上げ トレンドレス
MA 上昇トレンド
日通し総合 上昇トレンド
MAの状態
【MA収斂】5
【収斂MAへの接触】
機能してそうな支持抵抗
–
寄り前のトレンド状況
※ 特に記載がなければ日通しで判断。60分・15分はPB図、5分はGBに基づく。
60分:上昇トレンドの上昇波動
15分:14波動目
支持抵抗帯
支持抵抗(強)
前日高値:22240
前日安値:21670
60PB:22030 21780 21660 21650 21630 21610 21540 21410 21320 21300 21270 21040
支持抵抗(弱)
ナイト引け:22040
CME引け:21995
チャートの尖ったところ:
2019年10月15日(火)のシナリオ
寄り前の状況
急上昇してこれまで重要なPBの判断指標だった、21780をあっさり突破。
これで重要なPBは上昇トレンドになりました。
しかも、更に直近最高値の22030まで一気に超えてきて相当な強さを伴った上昇になっています。
しかし、落ち着いて状況を見ると5分足はすでに75MAの下に出てきていて、
更に15分足も高値切り下げのトレンドレスになっています。
つまり、状況としては買いを考えるよりも60分足のピーク確定と考えたほうが良さそうな感じです。
デイトレとしては大きな方向性は買いですが、すぐに買うのではなくしっかりとした調整を待ちたいと思います。
ただし、ギャップアップで寄って5-75MAの上に飛び出してくるような展開だと、
日本市場が1日休んでいる間に、海外市場で調整は済ませたという事になるかもしれません。
その場合は買いを考えていきたいと思います。
なお、日足を見ると2019年5月の22370が年初来高値で抵抗帯になっています。
ここはそのちょうど1年前、2018年10月に2018年の天井を付けて下落(このときは天井かどうかはまだ分からないわけですが)→その後何度か戻しがあって最後の12月の天井(もちろんこのときはここが当面の最後の戻り天井になるかはわからない)→急落→底打ち→ようやく12月のレベルまで戻しというポイントです。
その後6月~現在までは下落基調だったので、去年5月に何からの株とかを買ったものの天井を掴んでしまい、その後の戻りで手仕舞い(損切り)しきれずにいた人、その後どこかのタイミングで再上昇を狙ったものの動きが芳しく無く塩漬けになっている人たちがなんとか損切りしようとどんどん手仕舞いしてくると思われます。
ですので2019年5月の22370のところは相当固い抵抗だと思われます(・_・)
このまますんなり上がるより一旦調整じゃないかなぁ…と思うのですが…。
寄り後の方針
大きな方向性としては買いを考えるが5分足が75MAの上に出てきてから検討に入る。
ナイトセッション引け付近で寄った場合
様子見
ギャップアップで寄った場合
5-75MAの上に出てくればすでに海外で調整完了という可能性も出てくる。
ただし、中途半端なギャップアップだとダマシかもしれないので、状況を見てよく考える。
ギャップダウンで寄った場合
60分足のピーク確定の可能性が高まるので買いは控える。
売るかどうかについては15-75MAまで割り込んでから検討する。
トレード内容
場中の印象
8:47 ギャップアップで寄ったものの5-75MAの下側。しばし様子見にします。
9:52 5分足を見るとものすごくごちゃごちゃしていてパッとしない展開です。
とても仕掛けられる状況ではないので、もっと大きな流れが発生するまで様子見継続です。
10:15 時間がかかりましたが上がってきました。
ただ、これって60分足のピークは決まらず、上がったまま横の動きになっているような…
となるとこのまま60分足の上昇波動継続になるんでしょうか?
そうだとすればかなり長時間で大きな値幅の上昇になるので、それに途中参加するのはタイミングが難しいですね…(・_・)
12:00 全然動きが無くなってきました。
今日はここで終わりにします。
ナイトセッションで動き出すかもしれないですね。
お疲れさまでしたm(_ _)m
エントリーの判断
(1)
売買の判断理由
(1)
・60分足:
・15分足:
・5分足:
・B値幅:
・支持抵抗:
・大きな流れ:
・当日のトレンド:
売買譜
– –
– –
小計:
本日合計: