日経225先物 2020年12月2日のトレード

結局上昇に戻って高値更新しているものの、なんか勢いがあまりないような…。
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Contents

日経225先物 チャート分析

以下全て PB=ピークボトム、MA=移動平均線、GB=ガビガビ君

ピークボトム図

トレンド判断

●日通し

60分足

PB 高値切り上げ 安値切り下げ トレンドレス (重要なPBは上昇トレンド)
MA 上昇トレンド


15分足

PB 高値切り上げ 安値切り下げ トレンドレス
MA 上昇トレンド


日通し総合 上昇トレンド

MAの状態

【MA収斂】5、15
【収斂MAへの接触】5

機能してそうな支持抵抗

15-75MA?

寄り前のトレンド状況

特に記載がなければ日通しで判断

60分:上昇トレンドの上昇波動
15分:6波動目

支持抵抗帯

支持抵抗(強)
前日高値:26980
前日安値:26540
60PB:26890 26720 26670 26640 26590 26450 26420 26400 26370 26210 26180 26070

支持抵抗(弱)
ナイト引け:26880
CME引け:26915

2020年12月2日(水)のシナリオ

寄り前の状況

60分足は高値切り上げのトレンドレス。重要なPBは上昇トレンドということで買いを考える展開です。
ただ、直近最高値を高値更新しているけどなんか今ひとつ勢いが無くてすでに60分足はピークをつけたのでは?というような感じ。15-75MAに接触するまで下がってますしね…。

一応まだ60分足の上昇波動中なので買いを考えますが寄付きで下がって来た場合は60分足のピーク確定とみなして買いは控えるかもしれません。
じゃあ売るのか?となると、支持であると思われる60-75MAまでの距離次第という感じでしょうか。
あまり値幅もなさそうなので利確できるだけの距離があるかをよく考えて判断したいと思います。

寄り後の方針

一応買いを考えてスタートするけど、寄付きで15-75MAを完全に割り込んだ場合は売りに切り替える。
それでも無理して売らないようにする。

ナイトセッション引け付近で寄った場合

ギャップアップで寄った場合

ギャップダウンで寄った場

トレード内容

場中の印象

9:06 寄り付いてダマシの上昇が入った後、下がってきました。どうも60分足のピークも決まりそうですね。

11:56 下落が終わって上昇になりました。これで一旦流れが変わってまたシリキ直しみたいですね。

今日は(1)の所を見送って結果的に売ってれば大幅利益という展開でした。
がルールを守って見送ったことに間違いはないので仕方ないと思います。

とりあえず午前中はここでおしまいにします。
お疲れさまでしたm(_ _)m

エントリーの判断

(1)9:20の足の26730から26860を経て9:50の足の26820割れを売る
(2)
(3)

売買の判断理由

(1)9:20の足の26730から26860を経て9:50の足の26820割れを売る

  • 60分足:上昇トレンドの下落波動(仮)
  • 15分足:1波動目
  • 5分足:青2
  • B値幅:-100+60
  • 支持抵抗:5-25MA
  • 大きな流れ:上
  • 当日のトレンド:下

5-25MA接触という分かりやすい形ですが、60-75MAがすぐ下にある、戻しが+60でルール対象外(下落も-100でそこまで大きくない)ので見送りました。


(2)

  • 60分足:
  • 15分足:
  • 5分足:
  • B値幅:
  • 支持抵抗:
  • 大きな流れ:
  • 当日のトレンド:

売買譜

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小計:
本日合計: