日経225先物 2018年7月19日のトレード

225先物は60分足の波動が小さくなっています。
まだ上昇トレンド継続なので方針は買いですが、勢いが落ちてきたんでしょうか。
スポンサーリンク

Contents

日経225先物 チャート分析

以下全て PB=ピークボトム、MA=移動平均線、GB=ガビガビ君、P=ピーク、B=ボトム

ピークボトム図

トレンド判断

●日通し

60分足

PB 高値切り上げ 安値切り上げ 上昇トレンド
MA 上昇トレンド


15分足

PB 高値切り上げ 安値切り下げ トレンドレス
MA 上昇トレンド


日通し総合 上昇トレンド

○日中のみ

60分足

PB 高値切り上げ 安値切り上げ 上昇トレンド
MA 上昇トレンド


15分足

PB 高値切り上げ 安値切り上げ 上昇トレンド
MA 上昇トレンド


日中総合 上昇トレンド

MAの状態

【MA収斂】日中 日通し
【収斂MAへの接触】日中 日通し
【MA通過後初接触】日中 日通し

寄り前のトレンド状況

特に記載がなければ日通しで判断。60分・15分はPB図、5分はGBに基づく。

60分:上昇トレンドの上昇波動
15分:2波動目

支持抵抗帯

支持抵抗(強)
前日高値:22930
前日安値:22760
60PB:22820 22670 22640 22500

支持抵抗(弱)
ナイト引け:22850
CME引け:22860
チャートの尖ったところ:

2018年7月19日(木)のシナリオ

寄り前の状況

60分足は上昇トレンドの上昇波動中なんですが、今ひとつ勢いがありません。
ナイトセッションで15分足はMAの上下をウロウロする感じになっていて、本当に60分足の上昇波動中なんだろうかという感じ。

デイトレとしては買いを考えていくんですが、5分足が75MAの上側に乖離するような展開にならない間は様子見にしたいと思います。

寄り後の方針

買いを考える

ナイトセッション引け付近で寄った場合

様子見

ギャップアップで寄った場合

22930を超えてくれば5分足の調整から買い。それ以下のギャップなら様子見。

ギャップダウンで寄った場合

22760を下回ると60分足は下降トレンドに転換するが、60-75MAの上側に要る間は売りは控える。

トレード内容

場中の印象

9:14 下がる展開になっています。かと言って完全に崩れているわけでもないのでもう少し様子見ですね(・_・)

9:15 8時半頃、記事の投稿ボタンを押したのに、投稿できておらずさっき初期投稿になった・・・( -_-)

11:33 5分足がMAの上下をウロウロしていて方向性がありません。
60分足が上昇トレンドの上昇波動で、その前の下落波動ですでに調整もこなしている状況です。
もっと上がってこないといけないんですが、なんかおかしいんですよねえ。

13:11 下に崩れて60分足が重要なPBで下降トレンドに転換。
しかし60-75MAがすぐ下にあるので売るのもやりにくい状況です。
60-75MAをこのまま一気に割ってくれば売りを考えても良さそうですが、そうならない間は様子見ですかね。

14:11 残り時間を考えると自分が仕掛けられそうな形にはもうならないと思いますので終了にします。

お疲れ様でしたm(_ _)m

シナリオと結果を振り返る

60分足が75MAの上側にいようが、重要なPBで下降トレンドに転換したのだから、5分足の調整後を売っていく
という考えを採用したほうが良いのかどうか検討する(・_・)

エントリーの判断

(1)

売買の判断理由

(1)
・60分足:
・15分足:
・5分足:
・B値幅:
・支持抵抗:
・大きな流れ:
・当日のトレンド:

売買譜

(1)
– –
– –
小計:
本日合計: