世界情勢の事はありますが、それを考えても仕方ないのでチャートを見ての判断に集中したいところです。
【ピークボトム図】
【前日高安】
18410 18210
【トレンド判断】
●日通し
60
PB 高値切り下げ 安値切り下げ 下降トレンド
MA 下降トレンド
15
PB 高値切り上げ 安値切り上げ 上昇トレンド
MA 下降トレンド
総合 下降トレンド
○日中のみ
60
PB 高値切り下げ 安値切り下げ 下降トレンド
MA 下降トレンド
15
PB 高値切り下げ 安値切り下げ 下降トレンド
MA 下降トレンド
総合 下降トレンド
【終値】ナイト18260 CMEお休み
【MA収斂】日中5 日通し5
【収斂MAへの接触】日中 日通し5
【MA通過後初接触】日中 日通し
【寄り前の状況】
60分 下降トレンドの上昇波動
15分 3波動目
【2017年4月17日(月)のシナリオ】
○日中のみ
下降トレンドが継続していて今は60分足下落波動における15分足の3波動目です。5分足がMAの近くにいてなんとも判断しにくいのですが、当面は調整後の売りを繰り返しチャレンジすることになろうかと思います。
ただ、日足を見ると9日連続で陰線になっていてMAとの乖離も出てきているのでそろそろ一旦調整に入ってもいいのかなぁという気もします。
●日通し
まず、金曜日は米市場がお休みであったこと、そして月曜日はイギリス市場が確かイースターでお休みだったと思います。つまり海外が動きにくい状態だったという背景があります。加えてCFDの売買も2日扱わない取引会社も合ったりするようですしこれも相まって非常に読みにくい(-_-)
あとは北朝鮮関係の事もありますね( ´Д`)
基本的にニュースは一切関係ないんですがそうは言っても日本の月曜の寄りはどうなるのかちょっと分かりにくいです。
またPB図では60分足のボトムがすでに18210で確定していますがGBでは下落波動が継続でこの面もまたやりにくくなってます。
私はPB図最重視なので月曜日はまずは売らずに様子見からスタートかなぁと考えてます。
◎総合
売りを考えるがまずは様子見。
寄り付きが18260を越えてきた場合は様子見。60分足25MAを越えて帯の中に入ってきた場合応用の買いも考えるが枚数は抑えて固定値幅で利確を守る。
寄り付きが18210を下回ってきた場合は60分足の下落再開なので早めの売りを考える。
【課題】
・MAとの接触をよく見る。支持抵抗逆転に集中。
・波動の三波動目に乗ることに集中する
・MA跨ぎ後の初接触に注意する
・5波、7波の膠着からの仕掛は行わない
【場中の印象】
8：47 PB図で60分足が下降トレンドの下落波動になりましたので売っていきます。
9：05 GBで長い下落が終わって60分足のボトムが確定。下降トレンドの上昇波動に移りました。
一方PB図では寄りからの下落波動が超短期で終わってトレンドレス(重要なPBでは上昇トレンド)の上昇波動に移りました。
別に無理して買わ無くてもいい場面ですが、調整(あるいは上昇トレンドの上昇波動)の初期なのでチャレンジしても良さそうな感じでもあります。
10：35 5分足はなんとかMAの上ですが15分足はMAで跳ね返された風に見えるのと、+60-30なので次に上を向いたところは見送って3波経るのを待ちます。
【売買譜】
(1)
： – –
： – –
小計：
本日合計：
【エントリーの判断】
(1)9：30の足の18310から18220を経て10：50の足の18250越えを買う
(2)10：50の足の18260から18230を経て11：30の足の18250越えを買う
【売買の判断理由】
(1)9：30の足の18310から18220を経て10：50の足の18250越えを買う
・60分足：トレンドレス(重要なPBは上昇トレンド)の上昇波動
・15分足：上昇1波動目
・5分足：赤1
・B：+60-50
・支持抵抗：15-25？
・大きな流れ：下
・当日のトレンド：ー
60分足上昇トレンドの上昇波動ですが位置はMAの遥か下。5分足だけがかろうじてMAの上で押しも+60に対して-50と深い。
もう少し経過を見ないとリスクが高すぎるので見送りました。逆に3波経て下がらずに上にむき直したらチャンスかもしれない(･_･)
(2)10：50の足の18260から18230を経て11：30の足の18250越えを買う
・60分足：トレンドレス(重要なPBは上昇トレンド)の上昇波動
・15分足：上昇1波動目
・5分足：赤1
・B：+60-50+10-10
・支持抵抗：？
・大きな流れ：下
・当日のトレンド：未定
卍の形になって上昇再開。機械的に考えるなら赤1後の再出発なので建てないといけない場面です。
が、私は支持がどうも良く分からないのと、15分足がMAの下なのが気になって仕掛けませんでした。