日経225先物 2018年7月3日のトレード

225先物は60分足の調整に入っていますが、時間経過が主で価格の調整になっていません。
これはもう1段下があってもおかしくなさそうですが・・・。
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Contents

日経225先物 チャート分析

以下全て PB=ピークボトム、MA=移動平均線、GB=ガビガビ君、P=ピーク、B=ボトム

ピークボトム図

トレンド判断

●日通し

60分足

PB 高値切り上げ 安値切り下げ トレンドレス(重要なPBは下降トレンド)
MA 下降トレンド


15分足

PB 高値切り上げ 安値切り上げ 上昇トレンド
MA 下降トレンド


日通し総合 下降トレンド

○日中のみ

60分足

PB 高値切り下げ 安値切り下げ 下降トレンド
MA 下降トレンド


15分足

PB 高値切り上げ 安値切り下げ トレンドレス
MA 下降トレンド


日中総合 下降トレンド

MAの状態

【MA収斂】日中 日通し
【収斂MAへの接触】日中 日通し
【MA通過後初接触】日中 日通し

寄り前のトレンド状況

特に記載がなければ日通しで判断。60分・15分はPB図、5分はGBに基づく。

60分:下降トレンドの上昇波動
15分:7波動目

支持抵抗帯

支持抵抗(強)
前日高値:22300
前日安値:22670
60PB:22670

支持抵抗(弱)
ナイト引け:22850
CME引け:22840
チャートの尖ったところ:

2018年7月3日(火)のシナリオ

寄り前の状況

すでに場が始まっていますが、60分足の調整が続いていて25MAにタッチしています。
これまで時間の経過が主で価格としてはあまり調整してませんので、このMAタッチで下落再開になる可能性が高いのではないかと考えます。

5分足が75MAの下に出てくれば60分足の調整完了に繋がると考えて売っていこうと思います。

寄り後の方針

ナイトセッション引け付近で寄った場合

ギャップアップで寄った場合

ギャップダウンで寄った場合

トレード内容

場中の印象

10:39 どうやら60分足のピークが確定と考えても良さそうな動きになってきました。
今日はわかりやすいチャンスが来れば良いのですが(・_・)

12:13 案の定下落( -_-)
(1)のところ、見たのが少しだけ後だったのでここからでも追いかけて売ろうか?とも考えたのですが、それをやってしまうとスタイルが崩れてしまうのでやめておきました。
まあ仕掛けタイミングの時に場を見られなかったので仕方ないです。

シナリオと結果を振り返る

エントリーの判断

(1)10:50の足の21680から21800を経て11:40の足の21760割れを売る

売買の判断理由

(1)10:50の足の21680から21800を経て11:40の足の21760割れを売る
・60分足:下降トレンドの下落波動(仮)
・15分足:1波動目(仮)
・5分足:青1
・B値幅:-180+60
・支持抵抗:5-75、5分足のMAが修練したところ
・大きな流れ:下
・当日のトレンド:下

大きく下落しておそらく60分足の調整完了ではないか?と思われる状況で5分足の調整後の場面。
問題は戻りが+60と異様に大きい点ですね・・・。

動きとしては前日安値かつ60分足ボトムの21670で一旦跳ね返されて戻りが大きくなっています。
ただそうは言っても強い支持で支えられた後弱い支持で跳ね返されてるわけなので売ってもいいのだろうと思います。+60の戻りは気にせずチャレンジする場面なのかなと。

・・・ということで売りを決断!となるのですが、実際のところ原稿を書いてて場を見てなかったので売れませんでした・・・( -_-)

売買譜

(1)
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小計:
本日合計: