日経225先物 2019年3月4日のトレード

225先物ナイトセッションで力強く上昇。今度こそ本格的な上昇入りと考えていいのでしょうか…。
今週の目標:なるべく仕掛ける回数を増やす!、当分午前中のみ参加。
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Contents

日経225先物 チャート分析

以下全て PB=ピークボトム、MA=移動平均線、GB=ガビガビ君、P=ピーク、B=ボトム

ピークボトム図

トレンド判断

●日通し

60分足

PB 高値切り上げ 安値切り下げ トレンドレス(重要なPBは上昇トレンド)
MA 上昇トレンド


15分足

PB 高値切り上げ 安値切り上げ 上昇トレンド
MA 上昇トレンド


日通し総合 上昇トレンド

MAの状態

【MA収斂】5 15
【収斂MAへの接触】
【MA通過後初接触】

機能してそうな支持抵抗

15-75MA

寄り前のトレンド状況

特に記載がなければ日通しで判断。60分・15分はPB図、5分はGBに基づく。

60分:上昇トレンドの上昇波動
15分:5波動目

支持抵抗帯

支持抵抗(強)
前日高値:21750
前日安値:21470
60PB:21620 21590

支持抵抗(弱)
ナイト引け:21740
CME引け:21755
チャートの尖ったところ:

2019年3月4日(月)のシナリオ

寄り前の状況

60分足は上昇トレンドに転換してMAの遥か上に出てきています。
ということで一応買いを考えてみたいのですが5分足はナイトセッションの後半戦は膠着みたいになってます。

一応15分足では前のピークを10円だけ突破して高値更新→引けという形です。
この10円突破で出尽くしで終わってしまうのか、それとも寄り付きから更に上がって行くのかで流れが決まりそうですね。

寄った後の動きで作戦を切り替えていきたいと思います。

寄り後の方針

買いを考える。

ナイトセッション引け付近で寄った場合

様子見

ギャップアップで寄った場合

21750を超えて更に上がるようであれば5分足の調整後を買っていく。

ギャップダウンで寄った場合

21750を付けて10円突破したでピークアウトとなる可能性が出てくるのでちょっと注意。
ただ寄りで下がるのがフェイントのパターンもありえますので、すぐに買いを諦めずに少し観察は続けたいお思います。

トレード内容

場中の印象

8:55 ギャップアップで寄ってそのまま高い位置を保っているようです。
どうやら上昇継続と考えて良さそうなので5分足の調整後を狙っていきたいと思います。

9:00 せっかく流れが出ているっぽいのに端数の約定もあって、その点がいまいち信頼性が低くなっています。
本当に調整後を買って良いのかどうかよく考えたいと思います。

12:14 5分足は結局(1)の後伸びずに青転。しかしまたすかさず赤転したので上昇が強いということになりそう。
なんですが…なんか勢いは全然出てこないんですよねえ。
端数の約定が多すぎて判断しづらいので今日はおしまいにします。
今週はSQ終わるまでダメだと思います( ´Д`)

エントリーの判断

(1)9:00の足の21830から21760を経て9:30の足の21800超えを買う

売買の判断理由

(1)9:00の足の21830から21760を経て9:30の足の21800超えを買う
・60分足:上昇トレンドの上昇波動
・15分足:5波動目
・5分足:赤3
・B値幅:+90(+30)-10
・支持抵抗:5-25MA
・大きな流れ:上
・当日のトレンド:未定
寄りから勢いが出て5分足の調整になった場面。
ただ、この直前に寄付きの安値を下回ってるんですよねえ。もちろんそうならないと押しとして判定されないんですけど…。
また赤3後の調整なので赤4狙いになります。
よほど勢いが強くないとき以外は赤3狙いすらやらないルールなので今回は見送りました。

売買譜

(1)
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小計:
本日合計: