日経225先物 2018年7月12日のトレード

225先物は60分足の調整が継続。ちょっと上がり過ぎなきもしますが。。。
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Contents

日経225先物 チャート分析

以下全て PB=ピークボトム、MA=移動平均線、GB=ガビガビ君、P=ピーク、B=ボトム

ピークボトム図

トレンド判断

●日通し

60分足

PB 高値切り下げ 安値切り下げ 下降トレンド
MA 下降トレンド


15分足

PB 高値切り上げ 安値切り上げ 上昇トレンド
MA 上昇トレンド


日通し総合 下降トレンド

○日中のみ

60分足

PB 高値同値 安値切り下げ 下降トレンド
MA 下降トレンド


15分足

PB 高値切り下げ 安値切り下げ 下降トレンド
MA 下降トレンド


日中総合 下降トレンド

MAの状態

【MA収斂】日中5 60 日通し60
【収斂MAへの接触】日中60 日通し60
【MA通過後初接触】日中15 日通し

寄り前のトレンド状況

特に記載がなければ日通しで判断。60分・15分はPB図、5分はGBに基づく。

60分:下降トレンドの上昇波動
15分:8波動目

支持抵抗帯

支持抵抗(強)
前日高値:22040
前日安値:21720
60PB:22160

支持抵抗(弱)
ナイト引け:21990
CME引け:22000
チャートの尖ったところ:

2018年7月12日(木)のシナリオ

寄り前の状況

60分足は下降トレンドの上昇波動で調整になっています。
60-75MAであり、MAが収斂したポイントに下からぶつかっているので、ここから下落再開が期待できる場面です。
寄った後下がったら短い足の戻りを待ってから売りたいと思います。
あるいは抵抗帯ブレイクで売ることを考えるような展開になるかもしれないですね。

寄り後の方針

売りを考える

ナイトセッション引け付近で寄った場合

様子見

ギャップアップで寄った場合

60分足の75MAを超えてきた場合は様子見。

ギャップダウンで寄った場合

下落再開と考えて戻り売りに備える。

トレード内容

場中の印象

9:04 9時をきっかけに下がるかと思ったんですが、逆に上昇して前日高値を超えてきました。
まだ完全に60-75MAの上に出たわけではありませんが、本当に下落が継続するならとっくに下がってないとおかしいんですよねえ。。。

10:54 5分足は一旦青転してから即否定して赤転しています。ということは上昇力がかなり強いということなんでしょうね。
ただ一応60分足のPB図ははまだ下降トレンド扱いなんですよねえ・・・( ´Д`)

場の雰囲気は買いです。がルール上は買えません。
よって様子見にします。

12:34 勢いよく上がっています。
じゃあ昨日の下落は何だったの?って感じですよねえ。
しかし日足を見るとMAの収斂したポイントに下から当たっています。
ここで跳ね返されて下落再開する可能性はまだ残ってます。

14:06 5分足は青転して一旦上昇終了。
チャートを見てみると上伸力が無くなって、どうやら勢いは午前中で終わってしまったような感じですね。
結局60分足の転換までは持っていけなかったので、この後下落→75MAタッチ辺りからまた上昇を目指すのかもしれません。

デイトレとしてはもう今日はチャンスが回ってこないと思うので終了にしたいと思います。

今日はブレイクで仕掛けてもイマイチ、やるとすれば5-75MAタッチを根拠に5分足の転換で仕掛けるということぐらいしかなかったと思います。

なかなかいい形が来ませんが、また明日頑張りますm(_ _)m

シナリオと結果を振り返る

エントリーの判断

(1)

売買の判断理由

(1)
・60分足:
・15分足:
・5分足:
・B値幅:
・支持抵抗:
・大きな流れ:
・当日のトレンド:

売買譜

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小計:
本日合計: